【こりゃ高額でも売れる訳だ】ロンドンの職人により手作りされるバイクBROMPTONの魅力とは？
by: 古閑森 聖

いつもワイズロード福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうござます。

 

スタッフの古閑森です。

当店人気No.1のフォールディングバイクBROMPTONの魅力に迫ります！

「折畳み自転車」と聞いて“予算25～30万円”と言われると殆どの方が「えっ？」って言うと思います。
私もワイズロード福岡天神店でBROMPTONの取り扱いを開始する時にも同じでした（笑）
正直、「そんな高額な折畳み自転車誰が買うの？」とすら思いました。
しかし、蓋を開けてみると【BROMPTON売れてます】むしろ私も欲しい熱が凄いです！！

 

ここが凄いよBROMPTON（古閑森調べ）

コンパクトに折り畳めるだけではない！
考え抜かれた高い実用性を備えた匠の設計が光る！

例えば…自宅から最寄りの駅まで自走で行き

そのままコンパクトに折り畳んで一緒にバスや電車に乗ります
※日本では輪行袋に入れないと乗車はできません！

 

 駅の構内や人通りの多い繁華街では

コンパクトなままコロコロとスーツケースの様に転がして移動可能です。
通りまで出たら再び自走してオフィスまでサイクリングです。

 

出勤した後は

折り畳むと会社のデスク下に収まるほどコンパクトになりますので駐輪場の空き状況を気にする事も無くなります。

このように、【乗車する以外の事】をここまで考えられた自転車は、私は見た事がありません。 
これまで多くの通勤用の自転車を販売させていただきましたが、お客様によっては【自宅～駅】もしくは【駅～会社】用で1台、その両方で2台持ちなんて方もいらっしゃいました。

 

簡単な折畳み方法

 動画では解説付きなので時間がかかっていますが、慣れれば誰でも十秒ほどで折畳み可能です。

 

折り畳んだ後の事も考えられています

 よく見ると実は…

三つ折りの中心部に汚れの原因であるドライブ関連が来ますので、一般的な二つ折りの折り畳み自転車でありがちな「服や輪行袋にチェーン汚れが付いた事件！」の心配は無用です！
ここまで考え抜かれた自転車を私はBROMPTON以外に知りません。
本当によくユーザーの“使う”を考え抜かれています。

 

そんな自転車の製造はロンドンの職人さんが手作りしています。

BROMPTONは全てのバイクで誰が【溶接】【塗装】【組立】を行ったのかが分かるようになっています。

 全く同じ車種の自転車ですが…

折り畳みのヒンジ部分に職人さんのイニシャルの刻印が入ります。

メーカーに詳しいスタッフの話では、全てのBROMPTONの管理が本社で行われ、万一故障や不具合があった場合には“誰が作業したのか”がすぐに分かる様になっており、それが職人の評価（お給料含む）に直結するので、絶対に手を抜かない仕組みに繋がっているそうです。

そんな職人さん達の魂とプライドが入ったバイクしかBROMPTONでは生産されません。

昨今の自転車製造では、一部を除いて台湾や中国、東南アジアでの工場生産であることを考えると
もはやBROMPTONの全てのバイクがオーダーメイドのスペシャルバイクと言っても過言ではありません。

 

遊び心も魅力の一つ

ブロンプトンはバイクの随所にアイコンが描かれており
「あっこんなところに！」と、発見しただけでも笑顔になります♪

サドルの後部に居たり

 

サドルのクランプ部分にも隠れて居たり

 

こんなところにも描かれて居ます
しかも折り畳み手順（笑）

 

そんな魅力たっぷりのBROMPTONの中でもちょっと特別なカラーがあります

【ラッカー】と称される特別色で、地金の金属が透ける形のカラーです。

 

上：【BROMPTON C-Line M6R Flame Lacquer　￥302,500-】

下：【BROMPTON C-Line M6L Flame Lacquer　￥291,500-】

こちらは【フレームラッカー】という今季人気のカラーです。
炎という意味のFlameですが、地金のシルバーが透けているのでメタリックオレンジやブロンズに近い風合いです。

 

【BROMPTON C-Line M6R Blak Lacquer　￥302,500-】

 

右：【BROMPTON C-Line M6R Blak Lacquer　￥286,000-】

左：【BROMPTON C-Line S6R Blak Lacquer　￥286,000-】

 

こちらは【ブラックラッカー】というラッカーの中では定番色です。

この他にも多数のブロンプトンバイクをご用意しております。
試乗車もありますのでお試しも可能です！
是非、この機会に特別な一台を手にしてみませんか？

ご来店お待ちしております。