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【CANNONDALE】新型SUPER SIX EVOが105Di2を装備して入荷しました!
by: 山口 雅崇

CANNONDALEを代表するSUPER SIX EVO
発表されてからロードバイク界隈では話題の中心になる事も多い自転車ですね!

CANNONDALE

SUPER SIX EVO 3 ¥550,000-

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カラー名が「チョーク」との事で白ではなく、ライトグレーのような色味になっています。

差し色はオレンジですが、全体的にはシンプルな色味に仕上がっています。

前作との違い

その①ヘッド~ハンドル周り

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上位モデルであるLAB71にも使われる「デルタ形状」のコラムが採用。ケーブル類が通しやすくなるだけでなく、ヘッドチューブの前面投影面積を減らす効果もあります。

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今作からはVISIONのTrimax Aeroハンドルがアッセンブルされています。ハンドルからステム下を通るセミ内装です。

標準でエアロハンドルが付くのはテンション上がりますよね!

専用のサイコンマウントも付属します。

その②シートピラー~シートチューブ

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より薄く、平たくなったのがシートピラーとシートチューブ。正面や真後ろから見るとかなり薄いのがお分かりいただけるかと思います。

しかし真横から見てみると幅は広め。この辺りを見ると、より新型を感じる事が出来ますね。
前作まではDi2のバッテリーはシートピラー内に収納していましたが、新型の薄さではそれが出来ません。

新型のSUPER SIX EVOはダウンチューブ(BB近く)に収納されるようになりました。

その③34mmまで対応するのがオールラウンドバイクの所以?

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レースジオメトリーで34mmまで対応するフレームはなかなか見当たらないような気がします。25cや28cを履かせてレーススペックに寄せるも良し、太めのタイヤを履かせて乗り心地重視にするも良し。
自分好みのバイクに仕上げましょう!

その④BBがねじ切りのBSA規格に

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なんとキャノンデールのロードバイクがBSA規格になりました。
BB30やPF30など圧入タイプのBBを採用してきましたが、意外ながらもユーザーからしてみれば嬉しい変更点に思います。

パーツの選択肢が増えますね!

入荷台数は1台のみ!

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店頭に入荷したサイズは170cm後半の方向けの54サイズが1台のみです!

気になった方、お早めにどうぞ!