日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2023/12/23 11:07
いつもワイズロード福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうござます。
スタッフの古閑森です。
目次
【CAT EYE AMPP900 ¥8,800-】
【CAT EYE AMPP900&ViZ300 SET ¥11,000-】
※店舗限定商品ですので、オンラインでの販売はございません。
※充電ケーブルの付属は無くなりました。
店頭にあったAMPP300と比較してみました。
※せめて500とか、可能ならば800と比較したかった…300可哀想なくらい暗く見えます(涙)
それにしても900は中心部の明るさに目が行きがちですが、周囲の明るさもバツグンです。
900の方が中心部のクリアが小さく、周囲のすりガラス?状になったスモークが濃いです。
これにより、強力な拡散能力を得て周囲を照らしてくれるんだと思います!
本体の大きさはほぼ一緒でした。これは凄い!
最大ルーメン数にばかり目が行きそうですが、実は私は“そこ”はあまり気にしてません。
今回はせっかくなので【古閑森流ライトの選び方】を伝授しましょう!
※なぜ偉そうなのかはツッコまないでください。
多くのサイクリストがキャットアイのライトを買うならば候補に上がるであろう3種。
左からAMPP900、AMPP800、AMPP500
実際にライトを使用する場合、私は最大ルーメン数を使うのは夜間のダウンヒルくらいです。
恐らく多くの方がそうだと思うのですが、メインは【ミドル】or【ロー】での使用だと思うのです。
そう、【ミドル】or【ロー】で何ルーメン?何時間もつ?が最も気になるポイントなのです!
お店は福岡天神という中心街なので、夜でもある程度明るいです。
AMPP900と800だとローの200ルーメンで良いかなぁ…500だと250ルーメンかぁ…
900で5時間、800で4時間、500で3時間…
という風に比較していきます。
もし自宅が繁華街で夜も明るければローが250ルーメンで一番明るいAMPP500を選ぶでしょう。
しかし、私の自宅は天神から10㎞ほど離れた場所で、街灯は十分にあるが夜は暗いです。
そうなると、途中で200~250ルーメンでは不安になります。
それならば、【ミドル】の設定があるAMPP900か800という選択肢になります。
ルーメン数は同じ400で電池の持ち時間はAMPP900が4時間、800が3時間になります。
充電回数の手間は変わりますが、そこまで大きな差とは感じません。
経年使用による電池残量の低下を考えても3時間あれば十分ではあります。
もし、デイライトとして有用な「デイタイムハイパーコンスタント」を日中に多用するならばAMPP800に軍配が上がります。
私の場合は日中テールライトは必ず使用しますが、フロントライトはそこまで多用しませんので、正直申し上げると「どちらでも良い」という状況になります。
そうなると最後は【他の部分の差】ではないでしょうか?
【お値段の差】 AMPP900 ¥8,800- AMPP800 ¥8,470- その差は¥330-
【充電方式の差】 AMPP900 USB Type-C AMPP800 USB micro-B
たった¥330-差 なら明るくて電池容量が大きい方が良い!
しかもUSB Type-C ←これはちょっと嬉しいポイント♪
とまぁこんな感じで私はライトを選んでいます。
もちろんこの選び方が全てではありませんので、参考程度にお考えください♪
今回の新型ライトAMPP900からUSB Type-Cに進化しておりますが、今まで同梱されておりましたUSB充電ケーブルは付属されなくなりました。
お手持ちの充電ケーブルをご使用いただくか、別途ご準備していただく必要がございます。
【CAT EYE AMPP900&ViZ300 SET ¥11,000-】
こちらのセットに付属するテールライトViZ300
デイライト対応300ルーメンの大光量テールライトです。
こちらは従来のUSB micro-Bの充電になります。
セット内容にUSB充電ケーブルは付属されなくなりました。
お手持ちの充電ケーブルをご使用いただくか、別途ご準備していただく必要がございます。
↓詳しくは過去ブログでインプレ付きでご紹介しておりますのでご覧ください↓
実店舗限定の商品です!
ご来店お待ちしております。