日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2024/03/10 13:12
いつもワイズロード福岡天神店のブログをご覧頂きありがとうございます。
スタッフの古閑森です。
目次
国土の8割が石畳の国ベルギー
そんなベルギーの国技こそ“自転車”だと言うから否が応でも期待が高まるというものです!
“グラベルロード”や“エンデュランスロード”というジャンルは最近良く耳にしますが【オールロードバイク】と言われてもピンとこない方も少なくないはず。
オールロードとは、読んで字のごとく“すべての道で走れる”を意味します。
特に今回ご紹介するグリフィンは、あらゆる路面を気軽に、快適に、そして速く走ることができ、1台ですべてをこなせるバイクを求めるサイクリストのために開発されました。
Grifnとは…..上半身が鷲、下半身がライオンの神話の獣グリフィンを指します。
このハイブリッドの生き物は空と大地という2つの領域を支配するシンボルとなっています。
鷲のようなスピード感=ロード、ライオンのようなタフさ=グラベルをイメージしています。
オールロードの高い汎用性を備えて、RIDLEYのラインナップに新たに加わったGrifnは、舗装路と未舗装路という2つの領域を支配することができます。
【RIDLEY GRIFN GRX ¥451,000-】
サイズ:S 目安適応身長:170~180㎝
エンデュランスレーサーであるFENIXとグラベル走破性能のKANZOを組み合わせたような、オールロードに位置付けられたGRIFN。
それぞれの良さが絶妙な配分でMIXされており「グラベルが欲しいけど走りを忘れたくない」そんなライダーのわがままを叶えてしまう夢のようなバイクです。
未舗装路においても安定したハンドリングを得ることができるヘッドアングルとレーシーなハンドリングも可能にするカーボンストレートフォーク。
オンロードに焦点を置き、ロードバイクの速さと走行性能を重視し、グラベルロードの快適さを組み合わせ、
多様化するライフスタイルに合わせられ、あらゆるサイクリストの楽しみをカバーできる究極の1 台です。
冴える走りにエアロ性能は必須項目ですよね!
Noah Fast Discで培った空力ノウハウも踏襲されている事を感じさせる特徴的なチュービングです。
ケーブルをフル内装するF-Steererの採用によりケーブル類の内装化を実現。空気抵抗の低減はもちろん、ハンドルバッグなどアクセサリーが取り付けやすくなりました。
低重心化されたBBドロップ、快適性を高めるためのシートアングルなど、新しいフレーム形状とジオメトリーを採用しております。
高い反応性により舗装路は軽快に、アップライトな乗車姿勢により未舗装路では安定した走行性能を発揮し、通勤やロングライドはもちろん、グラベルロードを含めた多様なスタイルと幅広い用途に対応します。
リドレーの特徴的なチェーンステーの形状はしっかりと引継ぎながらも、グラベルらしさを感じさせるタイヤクリアランスは、最大38Cまでのタイヤに対応し、38mmのタイヤクリアランスを設けておりますのでコントロール性能にも優れ、快適な高速走行が可能です。
フロントの変速はあえて“バンド式”を採用していますので、フロントのシングル化が可能です。
フロントシングル仕様の場合はタイヤ幅40mmまで装着可能です。
シートポストは汎用性の高い 27.2mmの丸ポストを採用しております。
細かい事かもしれませんが“専用設計”が近年のロードバイクは多いのでカスタムの選択肢が多い仕様は嬉しい事ですね♪
トレンドのアイレットを多数装備したオールロードバイクです。
トップチューブマウントにはストレージボックスを装着可能。で、付属のカバーを使用することでストラップマウントにも対応します。
また、使用しない時は専用のカバーでアイレットを隠すこともできます。
コンポーネントはSHIMANOのグラベルコンポの代名詞GRX 12Sをフル装備です。
フロントの変速はあえて“バンド式”を採用していますので、フロントのシングル化が可能です。
フロントシングル仕様の場合はタイヤ幅40mmまで装着可能です。
上ハン部分は扁平したエアロ形状ですが、下ハン部分はフレアしたグラベルエアロハンドルです!
最近ではレバーの取り付け角度がSNS等で話題になり「フレアハンドルなら内側に出来るのでは?」と一気に期待も高まった話題性の高い?ハンドルです。
※実際の所どうなんでしょう?知ってる方いらっしゃたら古閑森にこそっと教えてください(笑)
サドルはセライタリアのショートノーズサドルがアッセンブルされております。
全体がゴム?のような素材なので走行中にズレる心配もありません。
逆に言うと一発でポジションが合わなかったら一度腰を上げて座り直す必要がありますので好みは分かれる所ですので、ご自身の使い慣れたサドルに変更してもOK!
ホイールはSHIMANOのRSです。
これは完成車付属にしては走りが良いのでオススメなのですが、グラベルと言えば“チューブレス”にしたいという声が多い中、残念ながらこちらのホイールはチューブレスには非対応です。
チューブレス化するのであれば、対応したホイールへの交換が必要になります。
タイヤはVITTORIAのTERRENOです。
こちらのタイヤはそのままチューブレス対応ですので、対応ホイールに交換すれば、そのままチューブレスにすることが可能です。
サイズは35Cで、そこまで激しいブロックではありませんので、ロードとグラベル両方に使い勝手の良いタイヤです。
オンロードでの使用であればこのままでも良いでしょうが、本格的なグラベルであれば、最大タイヤサイズである38Cに交換してもOKですね!
ミドルグレードの価格帯ながら、カスタム不要でも十分な走りを期待させます。
しかし、ミドルグレードとは言え、近年の物価高騰は痛い話ですね…
今なら【新生活応援フェア】を開催中で、なんと!24回まで無金利ローンがご利用可能です!!
ちなみに、今回ご紹介しております【RIDLEY GRIFN GRX ¥451,000-】をローンシュミレーションすると
初回約¥20,000-
毎月の支払は、約¥19,000-です。
この価格なら無理なくご購入いただける方も多いのではないでしょうか?
そんな時にオススメなのが、ワイズロードオリジナルの1%低金利ローンです。
最近はロードバイクをローンでご購入されるお客様も大変多くなっておりますのでお気軽にご利用ください。
初回約¥13,500-
毎月の支払は、約¥13,000-です。
ローンご利用の場合はスタッフまでお気軽にお声かけください。
ご来店お待ちしております。