【トライアスロン用品】トライアスロンコーナーが人気急上昇中です！これから始める方も是非！！【HUUB】
by: 古閑森 聖

いつもワイズロード福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうございます。

スタッフの古閑森です。

ワイズロード福岡天神店のトライアスロンコーナーが人気急上昇中です！

トライアスロンコーナーが誕生して約1か月が経過しますが、やはりシーズンインの時期だからなのか商談件数はもちろん、用品フルセットでの購入が急上昇しております！！！

⇩トライアスロンコーナーについては過去ブログをご覧ください⇩

2024.04.18現在でも上記画像にある用品やウェットスーツ・トライスーツを各サイズ在庫しておりますので【大会まで時間ないのに準備がまだだ！どうしよう？】と言うような方でもご相談ください。※何とかなるかもしれませんよ♪やっぱりダメだったらごめんなさい！

これから始める初心者の方には特にオススメです。

今までのワイズロード福岡天神店にはトライアスロン経験者がおらず、ご要望はありましたが、ご案内が難しかったのです。
しかし、ワイズロードの中でも特にトライアスロンに強いワイズロードお茶の水トライアスロン館から転勤してきた副店長の遊佐の加入により、ついにトライアスロンコーナーが誕生した訳です。

私もトライアスロンは未経験なのですが、デビューしたいと考えており、トライアスロンに関する研修も受講しました！
逆に言えば初心者だから分からない部分にはお答え可能です♪

そもそも入るウェットスーツあるの？問題

トライアスロンというと、究極のスポーツというイメージがあり
私の様な趣味でロード乗ってるだけの太ったオッサンがやる競技ではないイメージが…
そもそもウェットスーツとか入るの？という当然の疑問でしたが

ありました（笑）
身長：170㎝　体重：105kg　メタボを絵に描いたようなスポーツとは無縁な体系の私にも入るサイズがありました！！！
これには遊佐以外の全スタッフが「おぉぉぉ」と感嘆の声を上げました（笑）

意外なサイズ表記

気になる私の着用サイズはSSです。
えっ？LLじゃなくて？？と他スタッフから即座にツッコミを頂きましたがSSです！！
詳しくは下記サイズチャートをご覧ください。

体重100kgオーバーの低身長はSSしか選択肢はありませんでした（笑）
サイズ表記がちょっと特殊？なのか、でかいのにSって付くと違和感はんぱねぇっす（笑）

冗談はさておき、ウェットスーツってサイズ選びが難しいのは事実です、本来だと体重ではなく体型を見てサイズを選択したいくらいです。
例えば身長175㎝で体重70kgだった場合、選択肢は「S・SMT・M」の3サイズもあります。
簡単に言うと「細身体型だったらS」「手足長めの普通体型だったらSMT」「マッチョorポッチャリだったらM」みたいな感じで体型（身体的特徴）で最後は決定する感じです。

とにかく「プロに相談して買う」が正解

トライアスロンウェアの失敗は「よく分かってないけど適当なサイズをネットで買った」が大きな原因です。
そもそもサイズが合ってない事に気付いていない方も多いようです。
自転車もそうですが、「最初に買った物が基準になる」と言うのはよくある話です。
逆に言えば、最初にきちんとしたサイズのウェアを買えば自分で選べるようにもなる訳です。

初心者目線で意外だった商品

そう、ゴーグルです。
「水中メガネだったら持ってます！」と答える方も多いでしょうが（私もそうでしたｗ）
【それオープンウォーター用ですか？】っと聞き返されて「？？？オープン？？ウォーター？？」ってなる方もほとんどなはず！

多くの方が⇧の水中メガネを想像したと思います。
もちろん私もそうでした（笑）

オープンウォーター用はこんな感じです。
プールで使用するゴーグルは、極端に言えば「前方が確認できればOK」な仕様なので視野が狭いそうです。
一方、オープンウォーター用は視界が広く左右の確認性に優れています。
トライアスロンのスイムでは、通常“海”で開催されますので（例外あり）プールの様に1コース1人という訳にはいきません。
前後左右に常に他人が泳ぐ状況ですので、周囲の確認は必要不可欠です。

オープンウォーター用ゴーグルの最も大きく違う点

クッション性です！
先ほど記述した通り、前後左右に常に他人が泳ぐ状況です。
わざとじゃなくても“他者との接触”により前泳者の足や並泳者の手が顔にぶつかる事は可能性として十分に考えられます。
プール用のゴーグルは“水が浸入しない事”が目的なので、クッション性はそこまで高くありません。
安全の為にもオープンウォーター用のゴーグルの着用をオススメします。

調光モデルもあるよ♪

紫外線に反応してレンズの色調が変化するモデルです。
晴天～悪天候まで全天候に対応可能なモデルです。

調光までは必要ないかなぁ…という方には
波の反射を抑える偏光レンズ搭載モデルがオススメです。

コスパ重視の方はクリアやスモークレンズ搭載のエントリーモデルもございます。

これからも初心者目線のトライアスロン用品ブログを書いて行きますのでお楽しみに♪