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2025/02/02 14:57
こんにちは、Y’sroad福岡天神店アルバイトスタッフの石丸です。
今回はBRIDGESTONE(旧ANCHOR)のRP8のセール情報をお伝えします。
目次
定価 ¥451,000 ➩ ¥383,350(税込)
※決算セールは店頭:2/11(火)まで、オンライン2/12(水)10:00までとなっております。
さっそくタイトル回収になりますが、説明していきます。
BRIDGESTONEが出しているレーシングバイクは現在、フラッグシップモデルのRP9(DURA-ACEモデルとULTEGRAモデル)と今回紹介するRP8(機械式105モデルと105Di2モデル)の大きく2種類のラインナップです。
しかしこのRP9とRP8、完成車コンポの違いは一旦置いておいて、フレームだけに着目したとき、違うのは使用しているカーボンのグレードだけで、フレーム形成に使っている金型は一緒なんです。(グレードが異なるのでもちろん重量も違いますが)
つまり、フレーム形状がRP9と全く同じ=空力性能も全く一緒=空力性能は実質フラッグシップ級、ということになります。
では、RP9とRP8で使っているカーボンは
RP9 : HM-CARBON + TORAY T1100
RP8 : TORAY T800 + T700
となっており、メーカー曰くRP8は、”主要な部位の剛性はRP9対比で約90%としつつ、走行フィーリングを左右する剛性バランスはRP9同等に設定したことで、RP9譲りの乗り味を実現”しているそうです。
もうほぼRP9と一緒じゃん(笑)と言いたくなるようなスペックですね。
ちなみに重量は
RP9 : フレームセット 1,360g (490mm)
RP8 : フレームセット 1,450g (490mm)
と、90gしか違いがありません。
なおさらRP8で十分すぎると思っちゃいませんか?(笑)
個人的にも、よっぽど脚力が強くてガンガン踏める人でなければ、RP9は硬すぎて逆に踏めなかったり足に負担がかかってしまったりすることもあるので、RP8は多くの人が乗りやすいようなスペックとなっていておすすめです。
また、完成車重量はRP8(105Di2)8.5㎏、(機械式105)8.8㎏で、ハンドル周りやホイールをカーボンに変えたり、コンポなどをアップグレードすれば余裕で7㎏台まで軽量化できてしまうのも嬉しいポイントです。
もうほとんどスペック紹介してしまいましたが、画像付きでおさらいしていきます。
F 50/34、R 11/34で平坦から山岳まで幅広いシチュエーションに対応できるオールラウンド仕様のギア構成です。
また、油圧ディスクブレーキで非常に高い制動力を発揮します。
シートポストもRP9と全く同じ形状のRPシリーズ専用のものとなっています。
そしてシートチューブは後輪に合わせてえぐれており、細かな部分まで空力性能を意識しています。個人的にこういうデザインのフレームはめっちゃ好きです(笑)
ケーブル類を通す用の穴が開いた専用ヘッドカバーでフル内装仕様となっており、見た目もスッキリし、空力の向上にもなっています。
このグレードのロードバイクにはほとんどついてこない前後ライトが付属しており、最低限ペダルとシューズを買うだけですぐに乗れるようになっています。
2/1日時点での在庫は写真のレーシングブラック 510サイズが1台、福岡天神店オリジナル完成車のレーシングホワイト 440サイズが1台となっております。
オリジナル完成車について詳しくはコチラ
ブラックの510サイズに関しましては、組立整備済みの車体となっておりご成約された当日中に乗ってお帰り頂ける即納車となっております。
※当日17時までにご成約の場合となります。それ以降の場合は翌日以降のご納車となります。
※17時までのご成約でも当日の予約状況により、翌日以降のご納車になる場合もあります。
※ご成約確定後に、最終調整、書類作成、納車説明のお時間を頂きます。
ご希望のカラー、サイズがない場合や、何かご不明点などがございましたらお気軽にスタッフにお尋ねください。
みなさまのご来店をお待ちしております。