【シクロベーション】バイクの個性はここで決まる！？バーテープのご案内
by: 柳澤和弥

こんにちは、福岡天神店の柳澤です。

今回は個人的「バーテープと言ったら」なブランド、CICLOVATION（シクロベーション）の製品を紹介いたします。

鮮やかな虹色がきれいですね～。ブログ用にと陳列されていたバーテープをイイ感じに見繕って参りました(笑)

バーテープの大まかな印象

シクロベーションのバーテープは伸縮性の高い仕上げで、極端な温度や気象条件下でも変形、劣化、軟化しにくいことで評判です。

上の画像の「セイテックス」を実際に使ったことのある人間の意見としては、もっちり厚手（3mm）であることにより地面からの細かな振動をテープが打ち消して快適なライドのサポートをしてくれているように感じました。また耐久性もピカイチで、数カ月間しっかり乗り込んでもそれほどカラー部分の擦れはない印象を受けました。お値段は少々お高めですが、相応の良いフィーリングを皆さんにもたらしてくれるでしょう。

バーテープはこだわるべきところ

ハンドルはライド中にバイクと体の触れる数少ない部分の一つですし、きっとバイクの見た目にも大きく影響してくることでしょう。ですからバーテープは個人的にはなるべくこだわりをもって選ぶべきだと思っています。

一概にバーテープと言っても表面のテクスチャやテープの厚みによって握ったときの印象はがらりと変わるものです。上の画像の３種類も同社のバーテープですが、サラサラな質感だったり、しっかりと手に引っかかるような質感だったりします。地面からの衝撃をちゃんと吸収させたい、という方は厚手のモチモチなものを選ぶとよいと思いますし、逆に地面からの細かな振動まできちんとした”情報”として得たいという方は薄手のものを選ぶとよいでしょう。ちなみに僕は後者で、ダイレクト感のある方が好みのため他社製になりますが薄手のバーテープを使用しております。

バーテープコーナー、賑わってますよ！

今回ご紹介したシクロベーションをはじめ、スパカズやデダ、フィジークなど様々なバーテープの在庫がございます。

実際にご自身の車体にかざして色を見比べてから買う、なんて方法もできますのでお気軽にお越しください。スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。