日本最大級のスポーツサイクル専門店!在庫台数約300台の品揃え!あなただけの一台がきっと見つかります!
2025/10/02 15:43
「今のサイコンに不満はないけれど、どこか少し物足りなさを感じる」
「画面はもっと見やすい方がいいし、バッテリーも長持ちして欲しい」
「でも、次の一台を選ぶとなると価格がネックで悩んでしまう」
そんなサイクリストにこそ、今注目して欲しいのがBryton (ブライトン) RIDER S810です。実は僕も少し前にこのS810に買い換えて、その機能の充実度に大変満足しています。
競合ブランドのハイエンドモデルに匹敵する性能を備えながら、価格はグッと抑えられている。つまり”賢い買い換え”を実現できる一台なのです。
目次

本体のみ:¥46,200(税込)
スピード/ケイデンス/心拍センサー付き:¥56,100(税込)
自動的にバックライトを調整する適応型光センサーを備えた3.5インチのカラ—タッチスクリーンが搭載されているため、あらゆる照明条件でクリアな視認性が確保されることでしょう。実走中ちょっとした日陰の出入りがあっても、その都度明るさを瞬時に調整してくれます。

このサイコンはタッチパネルと物理ボタンの両方で操作することができ、より直感的な操作性が実現されています。タッチパネル採用のサイコンにありがちなもっさり感はなく、スマホのように指の動きを迅速に追従してくれます。また物理ボタンがあることにより厚手のグローブをつけたままでもストレスなく扱えて、シーンに合わせて使い分けられるのが大きな魅力です。
さらにBluetoothまたはANT+接続を介して、スマートウォッチからの心拍数、電子シフトシステム、リアバイクレーダーなど、さまざまなサイクリングアクセサリーに接続することができます。
前作のフラッグシップS800は最大36時間の稼働時間でしたが、新作S810は最大50時間に。きっと1度使ってみれば「この画面の大きさと明るさでこんなに持つの!?」と驚くことでしょう。
価格に対する機能の充実度が非常に高いのがBryrtonの特徴ですが、S810にはこんな機能があります。

ストラバでスター(お気に入り)をつけたセグメントに近付くとライブセグメントが通知されます。
そのセグメントに入るとリアルタイムで区間データを表示、自己ベストやKOM順位と比較ができるのでソロライドでも争っている気分を味わえて、トレーニングにも精が出そうですね。

今作は「Climb Challenge 2.0」に進化していて、事前のルート設定は不要になりました。走行中、登りに近づくと自動でサイコンの画面が切り替わり、ヒルクライムに特化した画面を表示してくれるのが「Climb Challenge 2.0」です。行き当たりばったりのライドでも上り区間の詳細なデータを確認する事ができます。
すべての登り、中程度以上の登り、オフの3つから選べるので、ご自身の走り方に合わせて設定しましょう。
すでにサイコンを持っている方にこそ試してほしい、Bryton S810。「もっと快適に」「もっと手軽に」サイクリングを楽しみたいなら、ぜひ次の一台に選んでいただきたい素晴らしいサイコンです。
新たな相棒と共に、あなたのライド体験を次のステージへと進めてみてはいかがですか?