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【夏ライドの準備】今年の夏はこれで行きます!【カステリ, パールイズミ】
by: ヤナギサワ

こんにちは、福岡天神店のヤナギサワです。

6月も終わりに近づいてきて、そろそろ梅雨明けも見えてくる時期になってきました。雨でなかなか思うように走れなかった分、梅雨が明けたら一気に外を走りたくなる方も多いはずです。

ただ、夏のライドは気温も日差しもかなり厳しくなります。ウェア選びを少し間違えるだけで、快適さや疲れ方がかなり変わってくる季節です。

ということで、僕も本格的な夏ライドに向けてウェアをいくつか買い足しました!

今回僕が用意したのは、

CASTELLI ESPRESSO JERSEY (半袖)

PEARL IZUMI インナーシャツ

CASTELLI アームスリーブ

です。

特にエスプレッソジャージは、初代モデルと現行の2代目モデルをXSサイズで1着ずつ購入しました。

実際に自分で着比べながら、サイズ感や着心地、夏場の使いやすさを見ていこうと思います。

夏用ウェアは「涼しさ」だけが正義じゃない!

夏用ジャージというと、どうしても「薄い」「涼しい」「通気性がいい」という部分に目が行きがちです。もちろんそこは大事です。

ただ、実際に走ってみると、涼しさだけでなく、

汗をかいた時の肌離れ
前傾姿勢を取った時のフィット感
ポケットに補給食を入れた時の安定感

このあたりもかなり重要だと感じることが多々あります。特にロングライドやトレーニングで長時間着るなら、止まっている時の涼しさに加えて、走っている間に不快感が出にくいかどうかを考えてウェアを選ぶと、ライドがより一層楽しくなることでしょう!

そんなことを踏まえて、実際に僕が購入したアイテムを紹介いたします!

(サイズ感の目安として、僕は身長 170 cm, 体重 60 kg ほどの体格で、ややタイトめのフィット感が好みであるということを補足いたします。)

1.【CASTELLI】ESPRESSO JERSEY, ESPRESSO 2 JERSEY (XS)

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ESPRESSO 2 JERSEY ¥20,350 (税込)

今回メインで選んだのは、カステリド定番のエスプレッソジャージです。

カステリらしいレーシーな雰囲気はありつつ、ガチガチのレース専用というより、普段のトレーニングやロングライドにもかなり使いやすそうな印象です。
タイトめのフィット感でありつつ、しっとりとした柔らかさの「Air_O Stretchという吸汗速乾性にも優れている素材が使用されており、肌との一体感が魅力の一着です。

カラーラインナップも豊富なので、十人十色の組み合わせを楽しめますね!

ここからは初代(無印ESPRESSO)→2代目の変更点を見ていきます。

1. ハーフサイズダウン

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まず一番わかりやすいのが、ジャージの丈です。現行モデルの方が短くなっていて、ロードバイクに乗った時の前傾姿勢により合わせた作りになっています。

普通に立っている状態だと「少し短いかな?」と感じるかもしれませんが、実際にバイクに乗る姿勢を取るとかなり自然です。

お腹側に生地が余りにくく、前傾した時のダボつきが抑えられるので、見た目も着心地もすっきりします。

特に、タイトめに着たい方や、走っている時のジャージの余りが気になる方には、現行モデルの方がかなり合いやすいと思います!

2. 裾周りの補強でライド中の”めくれ”を予防

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次に大きいのが、裾まわりの作りです。

現行モデルはシリコングリッパーのパターンが変わっていて、さらに裾自体の厚みも増しています

初代は比較的軽い作りですが、現行モデルは裾がしっかりしている分、身体に対して安定して留まりやすい印象です。これは使い分けていてはっきりと違いを実感したポイントです。

ライド中にジャージの裾が少しずつ上がってくると、意外と気になります。
特に前傾姿勢を長く取るロードバイクでは、裾の安定感はかなり大事です。

現行モデルはこのあたりがより実走向きに改善されているように感じました。

3. ポケットの構造の変化

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バックポケットまわりも、現行モデルで変わっているポイントです。

ポケットの構造が見直されていて、補給食やスマホ、鍵などを入れた時の安定感が上がっている印象です。

初代ももちろん使いやすいですが、現行モデルは荷物を入れた時にポケットがだらんと下がりにくく、背中側でしっかり支えてくれる感じがあります!

ロングライドでは、ポケットに入れるものがどうしても増えます。
補給食、スマホ、小銭、ウィンドベストなどを入れた時に、ジャージ全体がたるみにくいのはかなりありがたいポイントです。

見た目のすっきり感だけでなく、実際の使いやすさにも直結しているアップデートだと思います!

ジッパーの取っ手が金属からコードタイプに

細かい部分ですが、ジッパーの取っ手も変わっています。初代は金属の引き手でしたが、現行モデルではコードタイプの引き手になっています。

ここは正直、明確な理由まではわかりません…。
ただ、個人的にはグローブをしたままでもつまみやすいと感じますし、金属パーツ特有の硬さやカチャつきが減るという意味では、ライド中の扱いやすさを狙った変更なのかなと思います。

細かい部分ですが、こういうところにも現行モデルらしいアップデートを感じます。

現行モデルは、より「走っている時」に良さが出そうです

初代と現行モデルを比べると、現行モデルは単に見た目が変わったというより、実際にロードバイクに乗っている姿勢や、荷物を入れて走る場面をかなり意識して作られている印象です!

特に、

前傾姿勢での収まりの良さ
裾の安定感
ポケットに荷物を入れた時のたるみにくさ

この3つは、夏のライドやロングライドでかなり効果を感じられそうです。

エスプレッソジャージはもともと着心地の良さが魅力のモデルですが、現行モデルはそこに加えて、より実走での使いやすさが高くなっているように感じました。

これから夏用ジャージを探している方には、かなりおすすめしやすい1着です。
店頭でサイズ感を見られる方は、ぜひ実際に手に取ってチェックしてみてください。

 2.【CASTELLI】アームカバー UPF 50 + LIGHT ARM 3 SLEEVES (S)

CASTELLI ( カステリ ) アームカバー UPF 50 + LIGHT ARM 3 SLEEVES ( UPF 50 + ライト アーム 3 スリーブ ) ブラック S

¥6,600 (税込)

夏用ウェアとして、ジャージと一緒に用意したのがこちら。いわゆるアームカバーです。

「夏に腕を覆うと暑くない?」と思う方もいるかもしれませんが、個人的には夏ライドこそアームスリーブはかなり便利だと思っています。

理由はシンプルで、直射日光を受け続ける方がきつい場面が多いからです。

特に真夏のロングライドだと、腕に日差しを受け続けるだけでかなり疲れます。
日焼けもしますし、後半になってからじわじわ体力を削られる感じもあります。

その点、アームスリーブがあると腕の日焼け対策がしやすく、日差しが強い日でもかなり安心感があります。

起毛なしの素材

このアームスリーブは、冬用のアームウォーマーのような起毛タイプではありません。

起毛なしで暑さをこもらせにくく、通気性に優れた Solareファブリック が使われています。なので、目的としては「保温」というより 日差し対策・汗対策・肌の保護 というイメージです。

春秋の少し肌寒い時間帯にも使えますが、個人的には夏の強い日差しに対してかなり使いやすそうだと感じました。

ズレにくさも大事なポイント

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アームスリーブで地味に大事なのが、走っている時にズレてこないことです。このモデルは、シリコン入りのエラスティックで腕にしっかりフィットし、ズレを防ぐ作りになっています。

アームスリーブが下がってくると、走りながら直す必要があってかなり面倒です。

特にロングライドやトレーニング中は、そういう小さいストレスが積み重なります。だからこそ、フィット感とズレにくさはかなり重要だと思います。

3.【PEARL-IZUMI】ノースリーブインナー 111 クールフィットドライ (S)

PEARL-IZUMI ( パールイズミ ) ノースリーブインナー 111 クールフィットドライ ノースリーブ ホワイト S

¥5,500 (税込)

ジャージと一緒に、インナーも新しく用意しました。夏場のインナーについては、個人的にはもともとかなり大事だと思っています。

汗をかいた時に、肌の上に汗が残ったままだとベタつきますし、身体も冷えにくくなります。
そこでインナーが汗を肌から素早く引き離して、ジャージ側へ移してくれることで、汗が乾きやすくなります。

汗が蒸発するときには熱を奪うので、結果的に身体を効率よく冷やすことにもつながります。

つまり夏用インナーは、ただ汗を吸うためのものというより、汗をうまく処理して、体温調整を助けるアイテム というイメージです。

今回はノースリーブタイプを選びました

今回は半袖ジャージと合わせる前提なので、ノースリーブタイプを選びました。袖がない分、肩まわりや腕まわりがごわつきにくく、夏用ジャージの下にも合わせやすいです。

ロードバイクの前傾姿勢では、上半身まわりのフィット感はかなり大事です!
インナーが突っ張ったり、変に余ったりすると地味に気になるので、できるだけシンプルに着られるノースリーブは使いやすいと思います。

肌に直接触れるものだから、快適性はかなり大事

インナーは肌に直接触れるアイテムなので、生地感や縫い目の当たり方も大事です。

特に夏場は汗の量が増えるので、少しの擦れやベタつきも長時間のライドでは気になりやすくなります。

その点、パールイズミのインナーは国内ブランドらしい安心感がありますし、夏のトレーニングやロングライドでも使いやすそうです。

ジャージを新しくするなら、インナーも一緒に見直しておくとかなり快適に走れると思います!


 

夏ライドの快適性は、ウェア選びでかなり変わります

今回は、梅雨明け後の夏ライドに向けて準備した

CASTELLI ESPRESSO JERSEY
PEARL IZUMI 111 クールフィットドライ ノースリーブ
CASTELLI UPF 50+ LIGHT ARM 3 SLEEVES

を紹介しました!

夏のライドは、ただ薄いウェアを着れば快適になるというわけではありません。

前傾姿勢を取った時の収まりの良さ、汗をかいた時の肌離れ、ポケットに荷物を入れた時の安定感、そして強い日差しへの対策。
こういった細かい部分の積み重ねで、走っている時の快適さはかなり変わります。

特に現行のESPRESSO JERSEYは、初代と比べても前丈や裾、ポケットまわりがしっかりアップデートされていて、より実走向きに進化している印象でした。

インナーは汗を肌から離して、蒸発しやすい状態を作るために重要なアイテム。
アームスリーブは日焼け対策だけでなく、直射日光による疲労感を抑える意味でもかなり使いやすいと思います。

梅雨が明ければ、いよいよ夏ライド本番です。

暑い時期を少しでも快適に走りたい方は、ジャージだけでなく、インナーやアームスリーブまで含めて見直してみるのがおすすめです。

サイズ感や組み合わせで迷う方は、ぜひ店頭でご相談ください。夏に向けたウェア選び、今のうちに準備しておきましょう!