日本最大級のスポーツサイクル専門店!専門知識を活かしたコンサルティングを致します!
2015/07/22 17:05
7月19日に行われた「第14回JBCF石川サイクルロードレース」に参加してきました。
前日雨が降っていてどうなるかと思いましたが当日は快晴、いつもの暑い石川ロードになりました。
チーム・YsROADからはE2で2名、E3で3名の計5名参加。E3は参加人数が規定数超えたためロードレースでは珍しく2組での開催。それにともなって周回数がE2・4周→3周、E3・3周→2周に変更。
P1・E1が午前中に行われ、E2・E3はもっとも暑い昼過ぎからの開催。毎度の事ですがコースだけでなくこの暑さもきついレースになっている理由。
チーム・YsROADの結果は5名中3名完走。E2若林選手は先頭集団からは遅れながらも3周きっちり完走、私はパンクで1周にてDNF。E3金井選手は周回が短いハイペースの中第3集団あたりでゴール、白井選手は調子落としている中まとめて無事完走、関根選手は大規模な落車を避けた際にパンクでDNF。
白井選手
金井選手
若林選手
私以外は不運などもあり本領発揮とまでは行かなかったですが厳しいレースをしっかり走れてました。また次のレースでの雪辱を表明していたので楽しみです。
レースレポ(E2)
速攻でレースが終わったのであまり書くことが無いですが・・・・・
前日体重計乗って目を疑う。なぜか体重が増えている!減ってはいないと思ってましたが増えてるとは、、、周回数が減って完走もあわよくばと思ってましたがこの時点で完走諦めがち。
当日、スタート前までなるべく体力使わないように休んでいざ準備という段階でガーミンの電源が入らない、、、朝は普通に動いていたのに。テンションダウンのなかスタート、毎年スタート直後ハイペースで登りに入ってすこし落ち着く感じになるが、その登りが例年以上にきつい。まぁ体重増えてたらそうなりますね。ここで2周走れればいいかなぁとネガティブ思考。くだりは漕がなくても速い。ちょうど真裏あたりの直線の登りで千切れる。千切れ組5名ほどで小集団で走行、アップダウン区間はくだりの勢いでなんとかこなす。最後の長い登りの入り口でバイクの挙動に違和感、そのまま走っているとフロントが滑って転びかける。フロントタイヤがパンク、集団から千切れていたのでニュートラルバイクもおらず、タイム的にスタート地点戻ったらタイムアウト。降りて歩くのも難なんでのんびり転ばないように走行して、すべての関係車両に追い抜かれてスタート地点にて終了。
車体は富士山同様でチポッリーニにR-SYS前後仕様。体重増えても登りでホイールがよれないので助かります。
コース的には登り勝負なのでリムハイト低めなホイール選択が多かったように感じましたが速度が乗る区間も多いので登りで計算ができると思われる方はディープ使用もそこそこいました。
反省として約40km程自走してから輪行。水郡線は1時間に1本程度で一つ逃すと後が大変なので来るタイミング見計らったらこの距離、もう少し走るべきだが帰れなくなるのも困るので。
次は渡良瀬でのタイムトライアル。重さが余りマイナスにならないのでふがいない結果だけは避けたい。