【秋の乗り出しキャンペーン】ドイツが生んだエンデュランスロード「CAYO 105」
by: 新里駿

【秋の乗り出しキャンペーン】ドイツが生んだエンデュランスロード「CAYO 105」

 「GERMAN ENGINEERED」をコンセプトにドイツブランドらしい高品質なバイクを世に送り出し続けることで、確固たる地位を築いている「FOCUS」。

UCIプロツアーチーム「AG2R LA MONDIALE」をサポートすることでも知られているこのブランドにおいて、エンデュランス系バイクという位置づけにあるのが「CAYO」。

ロングライドに適合させるためにヘッドチューブを長く設定している一方で、リアルレーシングバイク「IZALCO MAX」と同様のカーボン素材を採用、見るからにアグレッシブな形状を持つヘッドチューブ形状によって剛性を向上させるなどレーシーな側面も併せ持っています。

ロングライドのみならずレースにも使える、そんなオールマイティーなバイクをお探しのお客様にオススメのバイクが在庫限りで特価です！！

 FOCUSが-誇るリアルレーシングバイク「IZALCO MAX」と同様のP2Tカーボンを採用したフレーム。

フレームサイズによって外径の違うダウンチューブ、見た目もカッコいいテーパードヘッドチューブなどの技術を採用することで従来と同等以上の剛性を確保しながら、860gというエンデュランス系フレームとしては非常に軽量なフレーム重量を実現。

内装されたワイヤー類は、ワイヤートラブルを軽減するとともに美しい見た目を演出しています。さらにケーブルルーティングプレートを交換することにより電動コンポーネントにも対応。後々のアップグレードが可能なうえに長く愛用できる仕様となっている点がうれしいポイントですね。

剛性を十分に確保しているフロントの三角とは対照的に、車体の乗り心地に大きく関わるシートステーを扁平形状とすることにより振動吸収性を大きく向上。

エンデュランスバイクの名に相応しい、快適な乗り心地をしっかりと確保しています。

 ペダリング剛性に大きく関わるBBには、プレスフィット30を採用。

BB30と比べて軽量化と取り付けやすさで優れているうえに、Qファクター（クランクにおけるペダル取付け部分の外側の距離）が短くなることで、ペダリング効率が向上しており、多くの恩恵を受けることが出来ます。

メインコンポーネントにはSHIMANO 105を採用。

11速である105を採用していることで、後々のアップグレードもスムーズに行うことが出来ます。電動式コンポーネント対応のフレームとも相性がいいですね。

走りの性能を大きく左右するホイールにはFULCRUM CEX7.0をアッセンブル。

通常ラインナップには無いモデルながら、信頼性が高く、様々な場面で使っていただけるものとなっています。

また、レースに出る場合にはよりリムハイトの高いホイールを、ヒルクライムをする場合にはより軽量なホイールを履かせてあげることによってバイクの性能を更に活かすことができます。

■FOCUS/CAYO 105

CARBON/RED/WHITE

サイズ：48

通常価格：￥ 277,000+TAX　→　販売価格：￥ASK

※お支払いが現金/クレジットで店頭価格が異なります。

※展示品につき傷等による交換・返品はお受付致し兼ねます。