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【HIPLOK FLX&FX】ただのカギじゃない!もう一つの機能を備えた2in1なカギ
by: 新里駿

  

FLX1

 

【HIPLOK FLX&FX】ただのカギじゃない!もう一つの機能を備えた2in1なカギ

 


 革新的な発想でインパクトのあるカギを多く手掛けるメーカー「HIPLOK」。

 

前回の記事では丈夫なカギを気軽に持ち運びたいというユーザーに向けて開発された「HIPLOK LITE」をご紹介いたしましたが 、今回はよりコンパクトで携帯性に優れたカギ「FLX」「FX」をご紹介いたします。 

 

「HIPLOK FLX」「HIPLOK FX」はカバンやズボンのポケットにクリップで挟み込むことが出来るワイヤータイプのカギで、カギは最低限でいいというユーザー様にはもってこいのコンパクトな設計となっています。

さらに「FLX」はリアライト、「FX」はリフレクターといったプラスワン機能を備えており、走行中はリアライトorリフレクターに、停車中はカギにという非常に合理的な作りとなっている点も魅力的です。

 

これまではライド中にカギを収納するスペースの無かったユーザー様にはもちろんのこと、車体にはリアライトを取り付けたくないといったユーザー様にもピッタリな逸品となっています。


 

FLX5

 

本体内部に収納でき、見た目もスッキリなワイヤータイプ。

 

コンパクトな見た目ながら1m(メーカー公表値)と地球ロックもできる十分な長さを確保しており、日常の様々なシチュエーションで使っていただけます。


 

FLX6

 

ワイヤーの展開・収納や鍵の開錠といった操作は本体側面のボタンで行なう仕様。

 

開錠からワイヤーの収納がワンタッチで出来、操作性にも優れているのが特徴です。


 

FLX10 

写真のようにズボンの尻ポケットやリュックなどにクリップで挟み込むことで携帯が可能。

 

本体は下側が角ばっていないため衣類を傷つける心配が無く、違和感も感じにくいのが特徴。

 

実際に私も使ってみましたが身に着けているのを忘れてしまいそうな程装備時の違和感が無く、重さもほとんど感じませんでした。


 

FLX4

 

「FLX」最大の特徴となっているのが本体後方に組み込まれたリアライト。

 

駐輪時にはカギとして使える上に、本来カギの役目が無くなるライド時にもリアライトとして使えるという無駄の無さが個人的にはお気に入りです。

 

明るさも充分なうえに点滅・点灯の2モード搭載と、ただのおまけではないしっかりとした造りが魅力的です。


 

FLX7

 

ライトが搭載されていない「FX」も本体後方部分はリフレクター素材となっており、こちらも無駄の無い設計。

 

造りがシンプルですのであまり夜のライドを行わないユーザー様や、車体にリアライトを取り付けているというユーザー様にはポップなカラーリングが特徴的なこちらもおすすめです。


 

FLX3

 

鍵を無くす心配のないダイヤル式を採用しており、本体以外に鍵を持ち運ぶ必要がありません。

 

暗証番号はユーザー様のお気に入りの番号に変更することが可能で、使い勝手も良好です。


 ■HIPLOK/FLX

 

FLX2

 

カラー:BLK/WHT

 

販売価格:¥4,200+TAX

 


 ■HIPLOK/FX

 

FLX8

 

カラー:RED/YEL/BLU

 

販売価格:¥3,300+TAX

 

 

 

 

 

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