【ファットバイク】極太タイヤでどこでも走破！【KHS ATB-500】
by: 渡邉 考一

 

【FAT BIKE】

極太タイヤでどこでも走破！【KHS ATB-500】

 

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MTBやフォールディングバイクなどを中心にオリジナリティの高い商品ラインナップで人気のKHS。

 今回は豊富なラインナップの中からファットバイク「ATB-500」をご紹介します。

 

ファットバイクは簡単に言うと極太タイヤのMTBです。

通常のMTBのタイヤは太さが2インチくらいですが、ファットバイクは3～5インチとかなり太くなります。

 

タイヤが太い分オフロードにおける走破性が高くなり、通常のマウンテンでは走りにくい雪道での走行なども楽しめます！

 

 通常のMTBではほぼ必須の装備であるスペンションもファットバイクでは装備しないモデルが多く、エアボリュームの大きい極太タイヤがある程度サスペンションの役割を果たしてくれるためです。

 

 

これだけタイヤが太いと重さが気になる方が多いと思います。

重量は15～17kg台のものが多く通常のMTBよりも重くはなりますが、実際に走ってみると漕ぎ自体は思ったほど重くなく、トレイルライドも難なくこなせます。

 

フレーム素材はアルミのフルリジット仕様となり、走破性とクッション性を兼ね備えた4インチの大ボリュームなタイヤを装備。

 

トレイルを走ってもよし、雪道を走ってもよしのATB-500ですが、あえてゆったりと街乗りをするのも見た目のインパクトも相当あるので面白いでしょう。

 

 

ファットバイクを売りを一言で言うと「楽しい！」に尽きます！

 

 

あまり難しいことは考えずに純粋に乗ることを楽しめる、ファットバイクはそんなバイクです！

 

「普通のロードバイクやクロスバイクにはちょっと飽きたな」という方、ぜひこのATB-500をご検討下さい！

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タイヤは極太の４インチを採用しており、高い走破性とクッション性を備えます。

 

極太のリムはゴールドアルマイト処理が施され、軽量化を意識した肉抜き加工処理も装飾性があって目立ちます。

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滑らかな曲線を描くフレームはビジュアルにもインパクトのあるハイドロフォーミング製法を採用し、軽さ・剛性・跨ぎやすさにおいても良好です。

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制動系はシマノ油圧ディスクブレーキを採用し、雨天や悪路に対しても安定したパフォーマンスを誇ります。

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変速系は「Microshift」によるフロント2SPEED、「SRAM」によるリア9SPEEDからなる18段変速を搭載。

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■2017 KHS / ATB-500

 

在庫サイズ：17インチ

販売価格：￥100,000＋TAX