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2018/10/23 13:09
[社内試乗会]
お客様に自信を持ってオススメできる至高の1台を見つけて参りました!!
CANNONDALE[Super Six EVO HI-MOD]
size:52
ご覧いただきありがとうございます、船橋店のKAIKOでございます。
10月18日に埼玉県彩湖・道満グリーンパークにて毎年開催されております、「ワイズロード社内試乗会」。
多くのメーカーのご厚意により総勢83ブランド、19年モデル試乗車500台以上をワイズロードスタッフのためにご用意いただきました。
目的はただ1つっ!!「お客様に最高の1台をお届けする」こと、これに尽きます。
最近は最新の[System Six]に目が行きがちですが、僕はあえてこの最高のオールラウンドバイクの紹介をしたいと思います。
僕の記事がお客様にとって新しいスポーツバイク選びの参考になればと思います。
■KAIKO DATA
まず初めに体験者である私の簡単なデータをご覧ください。
●身長:177cm
●体重:75kg(メタボ気味)
●ロードバイク歴:10年以上
●備考:体力はありませんが、やはりレーシーに乗りたい志向です。
○試乗車情報
Super Six EVO HI-MOD(CUSTOM LAB仕様)
52サイズ
機械式DURA-ACE R9100搭載
実寸ではありませんが参考重量は完成車組で
約6.6kg~6.9kgになります。
※車体サイズと各種パーツによって異なります。
やや広くセッティング幅を出せるのでレーシーなポジションを希望であれば52サイズがいいですね。
54サイズでも無理なく乗ることができます。
■オススメポイント1
一際目を引くとってもイカスヤツ★スパイダーリング
キャノンデールと言ったらコレですよね!!蜘蛛の巣みたいなカッコイイクランクセットです。
特許取得済みのOPI 3D鍛造技術によって極限まで軽量化が施されています。
軽いだけではなく驚異的な強度と剛性も兼ね備えており、非常にスムーズなペダリングと強いトルクにも難なく答えてくれる最高の一品です。
■オススメポイント2
キャノンデールオリジナル カーボンクリンチャーホイール
その名も[Si Carbon ClinCher]
キャノンデール、こんなのも作ってるんですよ?皆さんご存知でしたか?
最近のトレンドに伴い17mmのワイドリムを採用しております、リム高は35mmとオールラウンド仕様です。
前後で1366gと驚くほど軽く、ハブもエアロダイナミクスを考慮したオリジナルデザインです。
シールドベアリングなのでメンテナンス性も良くて非常に滑らかで良い回転運動を感じることができます。
横に強く振ってもブレが少なく、進行方向に対しての円運動が非常に安定していて推進力を最大に発揮してくれます。
マビックやフルクラムの上位モデルに引けを取らない素晴らしい性能で企業努力の賜だと感服しました。
こちらのホイールは現段階では後程ご紹介させていただきます「CUSTOM LAB」でのみ入手することが可能です。
■オススメポイント3
最高の乗り心地のヒミツ!!キャノンデール独自の振動吸収システム
[SPEED SAVE MICRO-SUSPENSION TECHNOLOGY]
何だか小難しい英語が並んでおりますが、要はリア三角形フレームの構造に乗り心地のヒミツがあります。
キャノンデール各種モデルにより[AERO][SAVE PLUS][SAVE]など種類があり、その形状とパフォーマンスはそれぞれ異なります。
BB30Aから連なった太さが異なるアシンメトリーの扁平チェーンステーと極細シートステーが縦方向にしなやかにサスペンションのように動き不快な振動を吸収します。
微妙に弓なりにしなるシートチューブには方向を最適化させた異なるカーボンレイアップを採用し衝撃を拡散させる機能があります。
これらが絶妙に合わさり最高の乗り心地と強い路面追従性を生み、不快感が無くどんなライダーにもマッチする素晴らしいバイクとなります。
■オススメポイント4
これら全てが専用設計!!ALL IN ONEの革新的アイディア
[Si-SISTEM INTEGRATION]
キャノンデールの真骨頂とも言えるのがSIシステムです、何のこっちゃと首をかしげる方もいるかもしれませんが。
先ほどご説明した[SPEED SAVE]機能もこのシステムの一環となります。
簡単に言えば既存のパーツや規格に合わせてフレームを設計するのでは無く、全てを統合して考え最高のパフォーマンスを発揮できるよう目的に合わせてフレームを設計しそれに最適な各種パーツや規格も自ら考案し作りだしているのです。
これにより最高の乗り心地と素晴らしいハンドリング性能を実現します。
そしてより軽くより高剛性で全てのライダーに難なくマッチする大きな理由がこの革新的な技術の賜物なのです。
■インプレッション
試乗会当日は朝早くから様々なロードバイクに試乗させていただきました。
実は僕は間を挟んでS6には2回乗っております!!もう爆走です。
脚質も衰え全盛期のように走れなくなったとはいえ、このバイクだけはロードバイクに乗る楽しさを教えてくれます。
その理由としてシンプルに2つ!![乗り心地の良さ]と[路面追従性の高い推進力]にあります。
[乗り心地の良さ]
腰を突き上げるような振動が非常に少なく、ハンドルを握る手にも不快な振動が伝わらずこれなら長距離ライドの際も疲れを感じづらいです。
乗車姿勢を崩すことなく上半身と下半身を自然体でバランス良く車体に委ねることができます。
コーナーリングや高速巡航の時のハンドリグ性能も抜群です。
エアロバイクのような低重心ではないのにも関わらず、しっかりと車体が地面を捉えているのでオーバーランやふらつきなどしづらいです。
自転車は自分の重さが直に車体に伝わりそれを脚力のみで進める乗り物です、そのアドバンテージを非常に上手く活用した[SPEED SAVE]システムがこれでもかと
機能しているのをモロに感じることができます。
[路面追従性の高い推進力]
コンポやホイールに依存する部分はありますが、軽いカーボンバイクは漕ぎ出しはグイグイと進んでくれますが[惰性]のスピードがつきづらかったりしませんか?
それでは登りの時など完全に脚質頼りになってしまいますよね。僕はそれが苦手です。
少なくとも僕は軽量バイクにはそういった不満点がありました。重量はあるがトルクはないので登りの際は慢性的に感じることでした。
でもS6は違います、ここが僕の中で世界一と言わしめる大きな理由です。
まず[惰性]のスピードがつきます、グイッと進むのは当たり前としてその余韻をちゃんと残して次のペダリングに綺麗にパワーが繋がっていきます。
スプリントをしても地面を蹴るように速く強く進み、横に力が逃げるようなアレ?こんなものか?みたいな感覚が無く強いバネを弾いたようにグングン加速していきます。
多くのバイクメーカーの度肝を抜く革新的な技術の数々
それに裏打ちされた輝かしい歴史の軌跡
飽くなきまでの探究心の賜物
どこか一つの機能が飛び抜けているのではなく、全てのパラメーターが高水準に位置している
どんなライダーにもマッチして最高のパフォーマンスを発揮してくれる
自信を持ってオススメする世界一のロードバイク
それが
[CANNONDALE Super Six EVO HI-MOD]
■CANNONDALE CUCTOM LAB
世界一のバイクをあなただけの一台へ
!!上の画像をクリックで専用サイトへ移動します!!
基本的にSuper Six EVO HI-MODは上記の専用サイトからのカスタムオーダー制となっております。
フレームのカラー設定からワイヤーカラーにいたるまで細かな設定が可能です。
僕も時間があればいつも様々なタイプを作って一人でニヤニヤしています。
使い方は超簡単です!!
①お手持ちのSNSアカウント又はメールアドレスで会員登録
②各種メニューに従いカスタムを進めましょう!!
③完了したら詳細を確認してディーラーを選択してください
(もちろんワイズロード船橋店ですよ!!)
④その後は一度お店にご来店していただき、バイオレーサー1000を施工させていただきます。
上記結果を元にステムなど各種パーツの長さを決定します。
⑤発注後は約2~3か月でお店にお客様のバイクが届きます!!
※ 車体価格はお選びになった各種パーツにより変動いたします
ご不明な点はお気軽に当店スタッフまでお問い合わせください!!
■COMPLETE MODEL
2019年モデルからコンプリートモデルも発売いたします!!
R8000系とホログラムSIスパイダークランクがアッセンブルされており、
お手軽で簡単にHI-MODのパフォーマンスを体感できますよ!!
展開サイズ:44,48,50,52,54,56,58
カラー:チームレプリカのみ
販売価格:¥490,000(+TAX)
★★★以上KAIKOでした★★★
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