【船橋Tech】　なぜ　『今』　Disc ロード・・・・！？
by: 久保田 啓介

 

 

 

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こんにちはTech KUBOTAです。

 

2019年はスポーツバイクは全ジャンルでディスクブレーキのモデルが大人気！

2020年モデルの各メーカーさんのカタログを見ると8割位がディスクブレーキのモデルです・・・・。

今回はタイトルのなぜ今ディスクロードなのか!？について書いていきます。

 

 

 

長い間、リムブレーキ時代でしたがついにディスクブレーキロードが本格化！！！

プロロードレースでも解禁されレースでは数々のマシンに搭載され勝利を量産。今までのリムブレーキと遜色無くそれ以上のメリットが証明されています。店内・メーカーカタログを見まわすとニューモデルはディスクブレーキだらけです。

ディスクモデルを選ばない理由は見つからない、なにより乗ってみればそのよさが分かります。

 

*船橋店ではディスクロードの試乗車を数台ご用意しております。

 

 

 

 

指１本でも操作できるコントロール性能。また全天候での安定感のあるブレーキング能力!

ロードバイクにはディスクブレーキは必要ないなんて数年前までは言われていましたがディスクブレーキもロードバイク用に味付けされ使わない手はないと思わせる便利さです。

 

 

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ディスクブレーキのメリット!?

 

圧倒的なストッピングパワーと雨天や泥などの影響が少なく安定してブレーキングが出来ることが大きい。

ロード用ディスクブレーキはMTBをもとに、より高速でも扱いやすくなってロード用にコンパクト化されロードバイクのフォルムを壊すことなく収まります。

 

 

 

 

メリット１　ケーブル類内装でスッキリ！

バイクはエアロ化ケーブルは内装される、油圧ケーブルはフレーム内で急角度で曲がっても操作に影響がでにくい。

 

 

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メリット2　レバー入力も一定。

ロードバイク用はコントロール性能重視で入力も一定で軽くブレーキングできる。

 

 

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メリット3　全天候型、雨でも制動力が落ちにくい。

雨天だとリムブレーキは30％近く制動力は落ちるがディスクブレーキはほとんど変わらない。

 

 

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メリット4　自由なホイールとフレーム設計。

ホイールのリムが軽量化できるのとリムブレーキと違ってリムが削れていかないためホイールの寿命がのびる。フレームは今までより自由に設計ができ太めの装着可能に・・・。

 

 

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メリット5　ブレーキングによる汚れがでにくい。

リムブレーキはブレーキシューがリムで擦れて100kmも走ればフォークやリムは真っ黒・・・。ディスクブレーキはゴムカスがでないためキレイなままです。

 

 

 

メンテナンスは簡単！

 

１、油圧ブレーキのメンテナンスはポイントを押さえれば大丈夫。ブレーキシステム油分は禁物！基本は乾拭き・水拭き

*パーツクリーナーでの洗浄はNG 成分に油が含まれているので制動力が急激に低下します。

２、ブレーキパッドは磨耗するのでメーカー指定する厚みより薄くなったら交換。交換作業は特殊な工具は必要なので簡単。

３、ローター交換　　シマノ製センターロック方式であればスプロケ用のロックリング外しかBB取り外し工具で着脱でき簡単。

４、セッティングは自転車店へ　　ブリーディング作業は専用の工具や難度が高い作業のため自転車店へまかせればよいと思います。

 

 

 

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 店内のディスクロードの在庫数は去年に比べかなり多くなっています。

 

 

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