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2019/11/22 19:10
こんにちはTech KUBOTAです。
今回はワイヤーの取り回しのきつい車体にオススメのアウターワイヤーのご紹介です!
↓画像のようにヘッドチューブからワイヤーをフレーム内に内装するフレームやハンドルを1番下まで下げたポジションにしている場合もしくはハンドル内にワイヤーを収納する場合はアウターワイヤーの柔軟性がないために取り回しにかなり苦労します。
取り回しが上手くいったとしても使用しているうちにアウターワイヤーが折れてそこから裂けてしまうこともあります。
そんな時にオススメなのが↓画像『Nissen-ステンレスアウターケーブル』平線タイプです!!!
一般的に鉄製で生産されていますアウターケーブルのコイル線をステンレス製に変えてあり。サビに強くコーティングを透明色でしあげているのが 特徴。ポリエチレン製インナーライナーも入っておりレバータッチは軽くなっています。気軽にドレスアップとスペックアップを楽しめます。
今回の画像はブレーキ用で数タイプありシフト用とブレーキ用のラインナップがあります。
シフト用は通常のコンジットタイプ(たてに真っ直ぐ素線が並んだタイプ)と異なりバネ状の構造となっております。そのため使用の際インナーワイヤーとアウターワイヤーの間にストロークロスが若干生じる恐れがあります。ロスが出にくいように工夫はされているようですが、10速~11速を使用の場合はご注意くださいとメーカーHPに記載があります。
変速調整をしていると通常のワイヤーと比べると若干のロスは感じますがワイヤーの柔軟性は半端ないので通常のワイヤーに比べハンドリングの影響もすくなくなり操作性は格段にあがると思います。
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