【明るさ比較】猫目新ライトAMPP1100/800/300使ってみた【CATEYE】
by: 伊藤仁

んぎぎぎ眩しかっ！

 

どうもっ船橋店ピンク担当伊藤ですっ

今回は前回紹介しました猫目ライト

『AMPP1100/800/300』を実際に使ってみたので、

配光の違いを『VOLT200/400』と比較していきたいと思いま～すっ

(前回記事　http://www.ysroad.net/shopnews/detail.php?bid=538545&mode=6&area=21&maker1=&maker2=&P=1）

 

 

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まずは『VOLLT200』

 

 

足もとから広がるように照らしつつ、

数メートル先を集中して照らしてくれる配光になってます。

光量は10ｍ先ならしっかり路面状況を把握できるくらいの明るさですかね。

流石キャットアイの定番人気モデル、

これひとつで街乗りから、暗くなったら帰るくらいの

ロングライドまで対応してくれそうです。

個人的には『VOLT200』は街乗り用として使っています。

 

 

お次は明るさ順で『AMPP300』

 

 

VOLT200のグラデーションのような配光とは対となるように、

正面を満遍なく照らしてくれます。

光量も強く15ｍ先も視認できるくらいはあります。

ナイトライドまではいかないものの、夜も走るよ～って方にはここからがオススメ。

 

 

そして『VOLT400』

 

 

一点集中な丸型配光ながらも、

VOLT200のように広がるような配光も備えています。

光量とバッテリーの持ち、バッテリーの交換が可能なので、

ナイトライドやブルべを走るなら必須なスペックになりそうです。

 

 

してして『AMPP800』

 

 

『AMPP800』の超強化版(そりゃそうだ)

正面をより広く明るく、そして遠くまで照らしてくれます。

同じ光量の『VOLT800』とはバッテリースペックが違うものの、

局所的な場面で力をフルに発揮できそうです。

個人的にはメインは『VOLTシリーズ』にし、

山や森など、全く街灯の無い区間でメインと交換して運用したいなと思います。

 

 

そして最後に『AMPP1100』

 

 

はい、車のハイビームですね(白目)

もう正面真っ白、大体の物が視認できます。

これなら深夜のダウンヒルなどでもビビらず速度が出せそうです。

ただ逆にこれを交通量や人通りが多い街乗りでの使用は避けた方がいいかもですね。

ハイビーム同様、これが目の前から走ってきたら

眩しくて溜まったもんじゃありませんね。

 

 

エクストラ『AMPP1100+800』

 

 

『AMPP800』で足元を照らし、『AMPP1100』で20ｍ先まで照らす。

もう怖いもの知らずですね(笑)

 

 

正面から写真撮るとこんな感じ。

もう自転車かバイクか、はたまた車かどうかも視認できませんね（笑）

 

 

冬が近づくにつれ日没が早くなっていく今日この頃。

ライトの仕様タイミングが増えてくるかなと思いますんで、

用途や環境に応じた適切なライト選びをしてみましょうっ

 

 

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