【船橋×BROMPTON】「折りたたみ方は？」や「スピードは出るの？」などなど、ブロンプトンに関するQ&Aを紹介いたします！！
by: 小出健太

 

 

【船橋×BROMPTON】

「折りたたみ方は？」や「スピードは出るの？」などなど、

ブロンプトンに関するQ&Aを紹介いたします！！

 

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16インチという小さなタイヤながら、優れた走行性能を持っているBROMPTON。

もちろん優れているのは走行性能だけでなく、品質に関してもトップクラスと言えるでしょう。

 

ですが、BROMPTONは類を見ないフォールディンングバイクです。

「走行性能はどうなのか？」や「どこまでコンパクトになるのか」と言った疑問が多いでしょう。

 

今回はそんな疑問、お問い合わせが多い質問をご紹介します！

 

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【スピードは出るの？】

 

クロスバイクに負けない走行性能は持っています。

 街中をクロスバイクのような、そこそこのスピードで走る事はできます。

慣れて来れば25kmで走り事もできますし、川沿いをロードのようなスピードを求めた走行が可能でしょう。

 

 

このデータはBROMPTONだけが出れるレース、BWCに参加した時のです。

アップダウンが激しい袖ヶ浦サーキットを走った時でして、アベレージは24.1kmでした。

フラットペダルで走りアップダウンがあったとはいえ、上位の方はもっと早いタイムを出しています。

 

「16インチでタイヤが小さいから、スピードが出ない」

のではなく「16インチでもスポーテイーな走行ができるバイク」と言えます。

 

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【どこまでコンパクトになるの？】

 

さまざまなフォールディンングバイクの中では、かなりコンパクトになります。

 4年くらい前にスタッフで集まり、何度も輪行しました。

 

 

駅のホームに集まった時の写真ですが、この中には3台のBROMPTONが写っています。

輪行袋に入っていますが、ここまでコンパクトになります。

 

 

これは別のスタッフと出かけた時ですが、駅のホームにあるエレベーター横に並べてあります。

ここはロードバイクやクロスバイクなら、1台置くのが限界でしょうがBROMPTONなら4台置いても余裕があります。

 

このように駅でも場所を取らないので、気軽に輪行できるのがポイントでしょう。

 

 

ちなみにBROMPTON対応のハードケースもあり、私はこれに入れて海外に持って行った事もあります。

頑丈なケースなので安心して持って行けました。

 

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【カスタム性や拡張性はあるの？】

 

ロードバイクやクロスバイクと比べると、BROMPTON専用パーツ多く使われています。

また、折りたたんだ時の事を考えると合わないパーツもあります。

 

ですが、RIDEAやカーボンドライジャパンからカスタムパーツが出ております。

 

 

カーボンは軽量パーツであるので軽くなるのはもちろんですが、剛性向上の役割もあります。

 

 

RIDEAはアルミの削り出しで作られています。

美しいボディとローラーパーツはシールドベアリング搭載で、転がり性能がアップします。

 

他にも加茂屋のジェニーサスなど、色んなパーツがあります。

 

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【まとめ】

 

BROMPTONはコンパクトになり、優れた走行性能を持っています。

純正のまま楽しむのも良いですが、カスタムするのもありです。

 

私はホイールを組んで10速化にしたり、フェンダーを外したりしました。

 

ワイズロード船橋店ではBROMPTONの2月入荷分の予約受付中です。

2月以降は入荷未定なので、気になっている方はいまがチャンスですよ！

 

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