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2021/05/19 12:45
船橋店スタッフ木立(きだち)です。
今回はロードバイク用輪行袋のご紹介です。
メーカー公式サイトから引用
https://tiogajpn.com/products/carryingbag/bar04600.html
TIOGA
Road POD HP
\5,500(税込)
4日前にTIOGAの輪行袋、”H-POD”をご紹介しました。
⇓⇓⇓
この二つ、両方ともサドルとハンドルを地面側に置く
横置きタイプでよく似ているのですが、何が違うのかを簡単に
比較しながら見ていきたいと思います。
まず今回ご紹介するRoad POD HPにしかない特徴を見ていくと、
ホイールポケットの有無が一番の違いでしょうか。
Road POD HPにはホイールを収納するための
ホイールポケットというのが、備わっているんですね。
メーカー公式サイトから引用
https://tiogajpn.com/products/carryingbag/bar04600.html
このポケットのおかげで、H-PODだと袋に収納する前に
フレームと前後ホイールを、ベルトで3か所固定しなければいけないのですが、
このRoad POD HPは上部1箇所だけなので、
非常に簡単に収納することが可能なんですね。
その他の違いを見ていくと重量も違います。
H-POD 210g(付属品含む)
Road POD HP 375g(付属品含む)
軽さではH-PODが有利です。
これは生地の厚さが関係していて、H-PODは40デニールのナイロン
RoadPOD HPは70デニールのナイロンを使用しているので、
生地の厚さ分Road POD HPの方が重くなっていることが分かります。
まだ輪行に慣れていない方や毎週末輪行でガンガン袋を使う方であれば、
生地の厚いRoad POD HP
出来るだけ装備品の重量を少なくしたい方にはH-PODが良さそうですね。
ちなみに持ち運び時はこんな感じです。
メーカー公式サイトから引用
https://tiogajpn.com/products/carryingbag/bar04600.html
左H-POD 右Road POD HP
見た感じそこまで大きさなどは変わらなそうですね。
走行中はサドル下に固定しておくことも可能です。
メーカー公式サイトから引用
https://tiogajpn.com/products/carryingbag/bar04600.html
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