【船橋×Cannondale】なんじゃこのカラー！？こりゃ目立つ！！コスパ最強のハイエンドモデルが残り一台
by: 下山田航太

皆さんこんにちは。ロード担当の下山田と申します。
アメリカブランド「CANNONDALE」が誇る究極のレースバイクとして、業界随一の知名度・人気を誇るフルカーボンレーサー「SUPERSIX EVO」シリーズ。

1 【船橋×Cannondale】『S6 EVO HM DISC ULT』

【船橋×Cannondale】『S6 EVO HM DISC ULT』

シリーズ内ハイエンドフレームに位置づけされている『Hi-MOD』仕様のレプリカカラーが残り1台在庫ありますのでご紹介いたします。
プロ選手がレースで愛用していますが、私も同モデルのモデルチェンジが発表された際に試乗会にてアップダウンがあるコースを乗りました。
漕ぎ出しの軽さが際立ちコーナーでの安定感が高いため平地はもちろんの事、ヒルクライムでもアドバンテージを獲得できる万能バイクだと感じました。
詳しいインプレは私までお問合せください。それでは商品紹介を！

旧モデルの加速性を底上げし新たに空力性能を考慮

本モデルの魅力である軽さと反応性を犠牲にせず、フレーム設計を工夫することにより空力性能の向上に成功。
各部のフレーム設計をこだわっており、その中でもフロントフォークとリアトライアングルは特徴的です。

エアロダイナミクスを考え、フレームとフォークとの段差を極力減らすことにより乱気流を防ぎ無駄な空気抵抗の削減を実現。見た目もスッキリし美しい造形に仕上がっています。

シートステーの形状を変更し空力性能と快適性の両立を実現

振動吸収性を向上させるためにリアトライアングルを低い位置に変更しました。
更に、リアトライアングルを低くすることにより振動吸収性の向上のほかに空気抵抗も削減しております。まさに一石二鳥の工夫となりますね。

専用ハンドルとステムを標準装備

ハンドル・ステムには同社オリジナルパーツの『HollowGram SAVE SystemBar』『HollowGram KNØT』を搭載。
空力性能と振動吸収性を考慮しカーボンハンドルとアルミステムを採用。

軽量化を図ったシートクランプを採用

シートポストは『D型シートポスト』を採用。
空力性能とシートポスト上部のしなりを利用して快適性の向上を実現しています。
更にシートクランプを臼式にすることで外観がスッキリするとともに空力性能の底上げを実現。細かいパーツですが軽さを維持しつつ可能な限り空力性能を向上させたいというメーカーの熱意を感じます。

Cannondale純正のカーボンホイールを標準装備

ホイールには同社オリジナルパーツの『HollowGram 35, CarbonWheel』を標準装備。
35mmハイトとミドルハイトなため平地から山まで幅広い用途で使用できます。
チューブレスレディ仕様なため今後のアップグレードとして快適性を向上させるためにチューブレス化も可能としており汎用性の高さも魅力の一つです。