【船橋×MERIDA】話題のSCULTURAの特価情報！DT SWISSのカーボンホイールを搭載したエンデュランスロードが一点限り！『SCULTURA 10K-E』
by: 下山田航太

コストパフォーマンスに優れ、車体にも大きな癖がなく扱いやすさから高い人気を得ているMERIDA。
同社ラインナップの中で軽量オールラウンドバイクとしての位置づけとなっている『SCULTURA』。エアロ形状ながら軽さや快適性と全方位に力を注いでいる本モデルはロードレースではもちろんのことトライアスロンでも活躍しています。

1 【船橋OUTLET館】『SCULTURA 10K-E』

【船橋OUTLET館】『SCULTURA 10K-E』

オールマイティーなSCULTURAのラインナップ中でもハイエンドに位置する『SCULTURA DISC 10K-E』をご紹介いたします。
2022年よりモデルチェンジした『SCULTURA V』が発売予定ですが本モデルも引けを取らない良いバイクです。
アウトレット品ということもあり当店在庫一点限りとなります。170cm前後のお客様、リムブレーキからの乗り換えにいかがでしょうか！

メインフレームにはカーボン素材『CF4』を採用。

エアロダイナミクスの最適化と軽量化の両立を実現。漕ぎだしの軽さは勿論のこと、ダンシング時のバイクバランスが優れており癖のないヒルクライムを演出してくれます。
プロの選手がレースで乗るため「剛性が硬いのでは？」と疑問を抱く方もいると思いますがフレームの剛性は硬すぎることなくアマチュアライダーでも踏み込める丁度いい剛性感に仕上がっています。

ハンドル・シートポスト・サドルにはカーボン素材を標準装備。

魅力の一つでもあるサドルには『Prologo NAGO C3』
カーボンモノコック構造レールで振動吸収性が高く且つ超軽量の150ｇ。
定価は5万円オーバー凄スペックサドルが標準装備です。
軽量バイクらしい軽量素材で構成されています。

ホイールは『DT Swiss PRC 1400 Spline DB 35』。

現車はクリンチャー仕様です、チューブレスレディ対応
※オプションに専用バルブ付属
レース、ヒルクライムに最適なカーボンホイールで前後重量1444ｇ

スターラチェット機造のメリットはペダルを踏み込んで自転車が前に進むまでの『間』のことで歯数が増えていくにつれ前に進む間が速くなる事です。
結論として『駆動性能が向上し漕ぎ出しの速さ』が変わります。
36ｔスターラチェットを装備し反応性も高く前後で新品価格、約30万円の高級ホイールです。

世界的シェア率を誇る『SHIMANO R9170』を搭載

コンポーネントには世界的シェア率を誇る『SHIMANO R9170』を搭載。
機械式と違い変速する際のクリック力に力をそんなに使わないためロングライド時や疲れている時にやりがちな変速ミスを減らしてくれます。STIレバーが小さくなることで握りやすさも向上しています。女性の方にもおススメです。
本モデルは電動コンポーネントがアッセンブルされておりジャンクションAはバーエンドの穴に入ります。ステムの下に装着している方にはありがちですが、自転車を手で押している際にステムを鷲掴みして間違えてシフト調整モードになっていた、なんてミスがなくなるのでバーエンド内への収納はお勧めです。