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2021/11/12 17:04
自転車に乗る上で絶対に欠かせないものの1つが『ペダル』です。
普通のフラットペダルもいいけどレベルUPには欠かせないのが『ビンディングペダル』。
今やペダルすら入手が困難な時代になっています・・・。
目次
自転車はペダルがないと乗れません。 それほど重要なアイテムなのですが、ペダルを漕いでるところを1度イメージしてみてください。
上から前方に足裏で押していますよね。 片足が下に来たらもう片方の足が上から前方に押し出す。
当たり前と言えば当たり前の話しですが、では片足で漕ぎ続ける事は出来ますか?
フラットペダルだと難しいのではないでしょうか。 なぜなら、下から上にあげるときにはペダルから足が離れてしまうから。
それを可能にするのがビンディングペダルです。
専用のシューズにクリートをつけ、ペダルとくっつける。 そうすることでペダルを引く時にも足が離れずにペダリングする事が出来ます。
長距離ライドやレースライドの時にはこの引き足があるだけで楽さが大分変ってきます。
『長距離をもっと楽に乗りたい』 『走れる距離を伸ばしたい』 『タイムを縮めたい』
フラットペダルを使用中でこのように思っている方はぜひビンディングペダルに変えてみて下さい。
しかし!船橋店でも最近までは在庫が全然ありませんでした。 4カ月以上前に注文していたのですが、納期が延びに延びてようやく人気の3タイプがしっかりと揃いました!
ちなみに今からメーカーに注文をかけると入荷が来年のGW前というのもございます。
各販売店で在庫が無い状態になっていますが、船橋店にはしっかりと揃っています!
ロード乗りでSPD-SLに変えたいという方、まずコチラがオススメです。
重量は他モデルと比べればありますが、ビンディングペダルを使用する際の1番の心配事と言えば『ちゃんと外せるかしら・・・』ではないでしょうか。
ペダルとシューズがくっつくのでペダリング効率はあがりますが、止まる際はしっかりとペダルから外さないと足が出ず転んでしまいます。
その着脱の重要な役割を果たしているのがペダル後方部分なのですが、このRS500はそこの部分が他のモデルと比べても着脱がしやすい仕様になっています。
お値段も税込¥6,582とお求めやすい価格になっています。
ロードコンポーネントにもある『105』シリーズのペダルです。 コンポーネント同様、手頃な価格で上位グレードに近い性能が手に入るということでペダルでも人気を得ています。
樹脂とカーボンを併用することで、軽さと丈夫さの両面を実現。
販売価格は税込で¥15,682です。
上の2つとは違いSPDペダルになります。 1番の違いは靴の裏につけるクリートの違いです。
SPDは2点固定でソールの中に付けますが、SPD-SLは3点固定でソールの下にくっつけます。
ですのでSLはクリートがむき出しとなりつま先が少し上がった状態で歩くようになります。
SPDは自転車から降りて歩く事も考えているのでスニーカータイプのシューズが多くラインナップされています。
そのSPDペダルのラインナップの中でも圧倒的人気No.1がこちらの『EH500』。
特徴としては片方はビンディングですが、もう片方はフラット面になります。
すなわちビンディングシューズでも普通のシューズでも両方で乗ることが出来るのです。
もちろんビンディングシューズ着用時でもフラット面で安心して乗ることが出来ます。
販売価格は税込¥10,531です。