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あのTREK – Segafredoも使用しているハイエンドモデルが100万円切り!?コスパ最強の車体がようやく入荷!『EMONDA SLR 7』
by: 下山田航太

皆さんこんにちは。TREK担当の下山田です。
トレックバイシクルコーポレーションは世界最大規模の自転車の製造・販売メーカーであり、ゲーリー・フィッシャーやボントレガーなどを傘下に持つ自転車乗りなら誰しもがそのメーカーの名を聞いたことのあるブランドの一つです。
トレックの誇る3タイプのロードバイクは『軽量』のEMONDA。 『エアロ』のMADONE。 『快適性』のDOMANE。どれもがその高みを極めたTREKの技術が詰まったモデルになっています。

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【船橋×TREK】『EMONDA SLR 7』

今回はタイトルにもありますがプロチーム『TREK – Segafredo』が主に山岳ステージで使用している軽量オールラウンドバイク『EMONDA SLR 7』が1台入荷しましたのでご紹介いたします。
フレームの素材だけでなくカラーなどもチームカラーとなっており当店でも1番人気です。サイズは170cm前後の方が乗りやすい52サイズとなります!この機会にご検討くださいませ!
それでは私なりに商品紹介させていただきます!

SLグレードと異なるカーボン素材を採用

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EMONDA SLRにはより軽く、高剛性のフレーム素材800 Series OCLVカーボンを採用しています。
EMONDAの語源はフランス語でÉmonder。『削ぎ落とす』という意味になります。
旧EMONDAではその語源通りの軽さを誇っていましたが、約2年前のモデルチェンジによりフレームのエアロ化が加わり現行のカーボン素材ではかなりの重量増が見込まれたため更なる軽さと剛性を手に入れるために新たなカーボン素材が採用されました。
ちなみに現在ではエアロバイク『MADONE SLR』にも800 Series OCLVカーボンが採用されています。

前方から見るとペラッペラなほどのEMONDA

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エアロロードの『MADONE』やTTバイクの『SPEED CONCEPT』に採用されているフレーム形状『KVF形状』をフレーム全体で採用しています。
翼断面の後端をカットしたKVF形状は前方からの風の抵抗を減らすためだけでなく、横からの風に対しても低い空気抵抗を実現しました。
昨今、空力性能を向上するためにドロップドシートステーや狭いリア三角の形状を採用している車体が多いですが、本モデルでは重量増になってしまう点と快適性が損なわれてしまうということで見送られています。
MADONEなどに採用されている『H1.5ジオメトリー』を本モデルは採用しています。

ステム一体型ハンドルを標準装備

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ハンドルにはEMONDAと同時に作られたステム一体型ハンドル『AEOLUS RSLバー・ステム』を採用しています。
ハンドルとステムを一体型にすることで軽量化と空力性能の向上に成功しました。

ドライブトレインは新型アルテグラを搭載!

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従来よりも速く正確に変速スピードが向上したことによりトルクがかかっている時の変速もスムーズに行うことができるほどに進化しました。
今までジャンクションAがハンドルやステム等に取り付けされていましたが新型ではリアディレイラーに集約され作業時の負担を減らすことに成功しました。
ここで語ると長くなるので割愛しますがめちゃくちゃハイテク機材です!

ホイールはカーボンホイールを採用

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ホイールは『BONTRAGER AEOLUS PRO 37』を標準装備。
モデルチェンジした『AEOLUS』シリーズはELITE⇒PRO⇒RSLの順に位置づけされており本モデルに装着されているのはPROグレードとなります。
チューブレスも可能な万能ホイール!
単品で購入するとセットで約20万円もするカーボンホイールが標準装備されており今後のホイールアップグレードも物欲がなければいらなさそうです。

TREK 2022年モデル EMONDA SLR 7

サイズ:52 適応身長目安:165cm~175cm

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販売価格:¥998,800(税込)

 あなたもプロ気分を味わってみては?

 

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