【SHIMANO】話題のRT-CL900、RT-CL800 在庫あります！
by: 高橋愁

こんにちは！船橋店の高橋です！
今流行っているディスクブレーキのロードバイク、今となってはほとんどのモデルがディスクブレーキ化していますよね。

そんな皆さんはディスクローター何を使ってますか？

今回は最近、SHIMANOから発表された新作のディスクローターRT-CL900とRT-CL800をご紹介させて頂きます！

ちなみにこの商品ディスクブレーキの擦ってしまうようなシャンシャン音を解決できるかもしれません！

新型のディスクローターの形状はこんな感じです。
左　RT-CL900　右　RT-CL800

ベースの形状はほぼ同じで共通する部分としてはICE TECHNOLOGIES FREEZAというアルミをステンレススチールで挟み放熱性を大幅に上げていることです。異なる部分としてはRT-CL900のみSHIMANO独自の黒い放熱塗料がついています。

更にこのローターの形状と外周の通気口は走行中の空気抵抗を利用し、ローター内部の冷却効率を狙った設計になっていながらブレーキングによる摩擦でディスクローターの熱変形が起きにくいように堅牢性もUPしています。←ココ大事！

また、旧型のロード用ディスクローターと比較するとSM-RT900とSM-RT800では中心がふさがった形なのに対しRT-CL900とRT-CL800は中空きになっています。これにより横風の耐性がUPしています。

下　SM-RT900

以上、様々な点において進化したローターですがまとめると静穏性が非常に高いディスクローターです！

今ディスクロードに乗っていて異音に悩まされてる方、これからディスクロードの購入を検討されている方もぜひローターをアップグレードしてみてください！ ディスクローターは目立つので良いやつをつけておくと見た目の高級感もUPしますよ！

ちなみに私はMTB系のMT-RT900を愛車のRIDLEYに使っていますが前後で数グラムでも軽くしたいという方はMT-RT900がおすすめです。

気になる価格はコチラ！固定方式とローター径によって価格が異なります。ローター径は140mmがおすすめです。
RT-CL900 140mm or 160mm　内セレ or  外セレ　9313円～
RT-CL800 140mm or 160mm　内セレ or 外セレ　6600円～

SHIMANO RT-CL800

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SHIMANO RT-CL900

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