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輪行袋をお守り代わりに。OSTRICH ULTRA SL-100
by: 木立春之介

OSTRICH    ULTRA  SL-100

\10,780(税込)

ツーリングの荷物

さてサイクリングに出る際、皆様は何を持っていきますか?
替えのチューブ、タイヤレバー、携帯ポンプ、携帯工具、財布、スマホ、人によって違う部分はあれど最低限でこれくらい持っていく方が多いのではないでしょうか。私の場合は走っても片道が30キロ程度のサイクリングなので、スマホ、財布、は持っていくんですが、荷物が増えるのを嫌ってそれ以外の修理系の道具は一切持って行かないんです。その代わりに持ってくのが輪行袋。
万が一道中でパンクしたとしましょう。グーグルマップで自転車屋さんが近ければそこででチューブを購入してタイヤレバーなしでタイヤを交換。空気入れを自転車屋さんでお借りるとこまではやるかと思いますが、それ以外の状況では諦めて公共交通機関でのんびりと帰るという、ブルべとかレースをやっているような方から見たら割とゆるい楽しみ方をしています。
ここで重要になってくるのが命綱となる輪行袋のサイズで、身軽にゆるく楽しむがコンセプトなのに袋がデカかったり重かったりしたら本末転倒。というわけで今回はオーストリッチ最軽量のULTRA SL-100の出番となるわけです。

めっちゃ小さい

どうでしょう、これが輪行袋です。

同社のオーソドックスなタイプでこれくらいのサイズ感であることを考えると、このコンパクトさがどれだけ凄い物なのかが分かるのでは無いでしょうか。
本体重量は驚異の110g
コンビニおにぎり一個分くらいしかありません。

ULTRA SL-100をフレームに括り付けるかサドルバッグとか服のポケットに入れておいて、いざとなったら使うお守りのような感じがベストな気がしてます。

ULTRA SL-100は車体を自立させるタイプの輪行袋なので別売りのエンド金具が必要となりますのでご注意ください。
フレームの傷が気になる方はフレームを保護するカバーが各種オーストリッチより出ていますのでそれをご使用いただくといいですね。

 

施設案内

 

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