【MERIDA】 今年のグランツールも大活躍! なんでもこなせるオールラウンドモデルのチームレプリカ『SCULTURA4000』
by: 中橋 知之

先日まで開催されていたジロデイタリアでもステージ優勝やポイント賞を多く獲得していたバーレーン・ヴィクトリアスのチームマシン『MERIDA SCULTURA』のチームレプリカカラーが入荷してまいりました!

登りだけじゃない! 万能な1台! 『SCULTURA 4000』

7月1日より開幕するロードレース最大の祭典『ツールドフランス』でも活躍が大いに期待出来るMERIDA。
先日船橋店で開催した試乗会でも多くの方が複数台乗り比べていた人気ブランドです。
MERIDAからラインナップされるレーシングタイプのロードは2種類あり、エアロフレームの『REACTO』、そして軽量オールラウンドモデルの『SCULTURA』。
以前はこの2モデルはハッキリとした違いがありましたが、昨年のツールドフランスで『ん?バーレーンが乗っているのはREACTOか?』と感じたのを今でも覚えています。
その後に新型のSCULTURAが正式発表され、違和感が解消されました。
軽量という大きなアドバンテージはきちんと引き継ぎつつ、REACTOで培ったエアロ効果も取り入れたまさに真のオールラウンドモデルとして誕生しました。
新型の発表こそありましたがコロナ禍の影響により、販売店への入荷がまちまちであったこと、納期が大幅に遅れてしまったことで話題性がいまいちでしたが、ジロでの活躍や、試乗会でのお客様の評判を伺うとその性能は間違いなさそうです!
その新型SCULTURAのチームレプリカカラーを纏った『SCULTURA4000』が船橋店に入荷してまいりました!
チームレプリカのフレームはこの4000とフラッグシップモデルの2モデルしか手に入りません!
フラッグシップモデルのSCULTURA TEAMはプロ選手が乗るバリバリのレーサー仕様で販売価格も¥150万超えとかなりの高額になってしまいますが、4000は¥40万を切ってくるのでお求めやすくなっています。
ツールで走る選手たちと同じフレームデザインでこの夏のライドに出かけましょう!

進化したフレーム形状&素材

メインフレームは新型のマテリアル『CF3 カーボン』を採用。
フレーム形状もエアロ形状を取り入れつつも抑えるところは抑えた軽量のオールラウンド仕様。
ヘッド部も以前の丸型形状ではなく、ヘッドスペーサーから一体となるようなエアロ形状となっておりシートチューブもホイールに合わせた形状になっており前作よりも空気抵抗が大幅に軽減されます。

フロントフォークももちろん進化!

フロントフォークもCF3カーボンを採用。
空力を意識しながらも重量を抑えるシンプルなストレートフォークで下りの高速域などでも安定した走りを実現してくれます。

メリダ独自の技術が万が一を軽減!

前後のブレーキキャリパーにメリダ独自のDISC COOLERを採用。
DISCブレーキの放熱を早め、べーパーロックなどの万が一を軽減してくれます。

コンポーネント

クランク以外のコンポーネントにはシマノR7000 105シリーズを採用。
Di2よりも価格が抑えらた11速仕様で価格面も抑えられています。

船橋店限定で嬉しい特典も!

船橋店限定で嬉しい特典が満載! 詳しくは店頭にてお尋ね下さい!

MERIDA SCULTURA4000

船橋店在庫サイズ:48(170~180㎝) 50(175~185㎝)
販売価格:¥340,000(税込み¥374,000)

 

施設案内

 

大型屋内駐車場併設!
雨でも濡れることなくお店に来れます!
店頭自転車即日納車強化中!