【SCOTT】今では希少？！お求めやすいリムブレーキモデル！特別価格でご提供中！！
by: 金城春希

みなさんこんにちは。
船橋店のKINJOです。

今日、めっきりと少なくなってきた、、、リムブレーキ（RIM）！
時代の流れに乗りディスクブレーキ（DISC）へシフトしてきていますが、遂にブランドによっては低コストで販売できるリムブレーキモデルを廃止しディスクブレーキモデルへ一本化が進んでいます。
確かに、ディスクブレーキの高い制動力は魅力的ですが、休日サイクリング/通勤/通学用途で考えるのであれば、制動力が高い事に越したことはないですが、想定される市街地での速度領域を考えてもリムブレーキで十分なことも否めない！

メンテナンス性もリムブレーキの方が良く、デリケートなパーツを多く必要とするディスクブレーキに比べて、転倒による破損や故障のリスクが少なく、案外メンテナンスもしやすく覚えてしまえば安上がりな側面も持ち合わせています。

そんな、リムブレーキですが、まだ現役（現行モデル）で販売しているブランドがあるのです！
エントリーモデルでお手頃で手の届きやすい価格設定のロードバイクがさらにお値引き！！
初心者の方初めてスポーツ自転車を始める方にオススメです。

1 SCOTT
- 1.1 SPEEDSTER 40 RIM
- 1.2 在庫リスト «店頭在庫»
2 特徴

SCOTT

SPEEDSTER 40 RIM

~~通常販売価格　￥143,000（税込）~~
⇓　⇓　⇓　30％ OFF　⇓　⇓　⇓
特別価格　￥ASK（税込）

在庫リスト «店頭在庫»

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【Ｍサイズ】※リンクはございません。

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サイズ
XXS:155-165cm/XS:160-170cm/S:165-175c/M:1710-180cm/L:175-185ccm
カラーリング
ワンカラーのみ（BLK/YEL）

特徴

【頑丈なアルミフレーム】

SPEEDSTERのイチバンの特徴と言っても良いですね！
フレーム/フロントフォーク共にアルミニウムを材質に採用しています。
一般的にはアルミフレーム/カーボンフォークの組み合わせが殆どです。コスト的な側面もございますがメリットがデカいんですよ～。
近年のエントリーモデルは、カーボンフレーム同様にアルミフレームでも例外なく『軽量化』を図ります。その為、チューブ（フレーム）の積層を薄く成型しているため衝撃に弱かったりします。
SPEEDSTER の開発陣は軽量化を犠牲にしてでも頑丈でタフなロードバイクを求めました。
積層を厚くし、外的な衝撃にも強いタフなフレームが何よりも特徴です。
正直、軽いとは言えない重量“10.4kg”ですが丈夫で頑丈さを優先したためです。
重すぎると言う意見もありますが、乗っていて10.4kgを感じる事はありません。
レースなど競技性の高いコンセプトではないため、重量感も気になるものでは無いと思います。
なぜなら、価格帯としても初心者の方が多くご購入され、普段使い/通勤/通学用途が大半を超えます。そのため、軽量化を重視するよりも頑丈で「デリケートで扱いにくい」感じを払拭したモデルとなります。
※フレームは頑丈ではありますが、許容できる限界はございます。破損/亀裂しない保証があるわけではございませんのでご注意ください。

ちなみに公式レースにも出れる公認フレームとなっています！

【エンデュランスジオメトリー】

エンデュランス・・・長距離特化
ジオメトリー・・・フレーム骨格
トップチューブが長く、チェーンステーが長いエンデュランスジオメトリーを採用。
ロードバイク＝競技用の自転車！連想するのは”前傾姿勢で怖い”そんなイメージかと思います！
一概に間違いではありませんが、エンデュランスと呼ばれるカテゴリーであり、“速く走る”ことよりも“ゆったり長距離を走る”ことに特化したモデルです。
そのため、疲労を軽減するため上半身が起きた姿勢＝前傾姿勢になりにくい状態で乗れる利点があります。
前荷重にならないので、ハンドリングもしやすく素直で直感的なコントロールが可能です。
※前傾姿勢だと、前荷重が強いのでハンドルがピーキーになりがちです！
※前傾姿勢のメリットは速度が出しやすいまたは、維持しやすい！
また、頭の位置も上にくるので視界がよく首/肩/腰/膝の負担を総合的に緩和できる効果があります。

【コンポーネント】

SHIMANO Claris（2×8段変速）
キャリパーブレーキはTEKTRO製
SHIMANOラインナップの中でも最もお手頃なグレード『Claris』ですが侮れない！
信頼性の高い品質と確実な変速フィーリングは唯一無二。
普段使いなら扱いやすく細かいギア選択を省略化、走りに順応しダイレクトに選択できるギア構成となっていてます。