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【Cannondale】原子番号”13″に相応しい『カーボンキラー』24年モデル入荷!!
by: 金城 春希

みなさんこんにちは。
船橋店のKINJOです。

 

「カーボンバイク高いなぁ~」
思いませんか???
私も販売していて高いと思っております!
トータルバランスを優先すればもちろんカーボンバイクが優勢ではありますが、アルミモデルの中でもカーボンに負けを取らず高い運動性能を誇るアルミロードバイクがあるのです!!

新型2024モデル
残念ながら仕様(フレーム)の変更はなく2023年モデルの継続仕様となっています。
しかし、コンポーネントが新たにSHIMANO 11速から改めSHIMANO 12速(メカニカルシフト)へ変更。
それに伴い、クランクセットもFSA共同開発のONEから12速対応のためSHIMANO純正のクランクセットへ変更がなされています。
BB(ボトムブラケット)除くすべてのパーツをSHIMANOコンポーネントを採用しています。

 

アルミ最高峰の称号は変わりません!
Cannondaleが世界に誇る『カーボンキラー』をあなたも…
レースに着眼点を置いたレーシングモデルでありながら普段使いできる汎用性、2つの顔があるのが特徴です。

 

 

Cannondale

CAAD13

 

SHIMANO 105(12速/メカニカルシフト)
サイズ:51(適応身長:165-175cm)
カラーリング:BBQ(マットブラック)
在庫1台のみ

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Cannondale Advanced Aluminum Design
元素記号Al:13番目アルミニウム
頭文字と元素記号から名を付けたCAAD13

高性能アルミフレームの初期モデルを世界で初めて量産させたCannondale。
独自溶接技法や設計技術を長年培い時代と共に進化してきたブランドを象徴するモデルでもあります。

 

【運動性能】

エントリーモデルCAAD OPTIMOとは異なる磨き抜かれたアルミフラグシップモデル専用の「SmartForm C1プレミアム」を採用
レーシングモデルのためアルミらしい「硬さ」は健在ですが、癖のある硬さでなくリアトライラングルの特殊製法のおかげでどなたでも気に入って乗ってもらえる快適性のある乗り心地があります。

 一口に「軽量アルミフレーム」は探せばあると思います。
車重:約9kg前後
しかしながら、軽量でありながら「剛性」「強度」さらに「空力」が良いモデルはあるでしょうか?
メーカーを代表するアルミモデルのフラグシップモデルは多く存在しますが「空力」まで着目しているモデルは私が知る限りCAAD13だけだと思っています。
カーボン上位モデルSUPERSIX EVOにインスパイアされたフレーム形状は現代的で無駄を削ぎ落した形状となっています。
シートステーの位置を下げフロントフォークの位置関係と合わすことで高い剛性と回頭性能、前面投影面積に削減に貢献しています。
先代CAAD12よりもリアトライアングルが小さくなったことで強度、空力、軽量化を向上させています。

セミエアロ形状(カムテール形状)をフレーム全体細部まで採用したことで「30%以上の空力抵抗の削減」に成功しています。
翼断面形状の後端を切り落とした様なフレーム断面は従来の丸型に劣らない重量比であり、剛性はさらに向上された形状。

≪タイヤクリアランス≫

700×25cのタイヤ幅をデフォルトとし、最大で30cまでのタイヤ装着を可能にしています。
細いタイヤも使えて現代の欧州トレンド28cも、近年レースでも使用する選手が増えてきた30cも装着できる優れものです!

 

 

≪2つ目の顔≫

レーシングな側面でご紹介してきましたが、2つ目の顔を持っています。
カーボンバイクにはない仕様がCAAD13にはあります!!
なんとなんと、、、泥除けが装着できちゃうんですよ。スゴくないですか??
専用台座が用意されておりスマートにフルフェンダータイプを装着できます。
フルフェンダーなので簡易タイプ以上に泥はねを防止できますし、スタイリッシュで外観を損なわない仕様です。
※純正フェンダーのラインナップは無いため取扱いのあるパーツメーカーのフェンダーを取り付けるかたちとなります。
装着することでレースではなく、日々の移動手段として実用的な使い方も可能です。
フレーム側の台座も非常に考え抜かれており、表面ではなく裏面に隠れた位置に設置されているためフェンダーを求めていないユーザー様にも気に入ってもらえる形状です。

 

 

≪シートポストも…≫

シートポストもカムテール形状になっています。
KNΦT27シートポストを採用。空気の流れが乱れやすいサドル下の気流を整流させ高い空力性能と快適性を実現。
シートクランプもオフセットされ見た目的にも空力的にも良きです!

 

 

≪スピードリリーススルーアクスル≫

スルー(車輪固定のシャフト)を完全に抜き切らなくても緩めるだけでホイールの脱着が可能です。
手間も省けて、スルーの紛失も防げます。大きいパーツだから無くさないかぁ?!…
一般的なスルーアクスルにも当然対応しています。

 

 

≪Di2カスタム可能フレーム≫

上位シリーズの展開としてSHIMNAO105 Di2仕様もございます、過去モデルではありますがSRAM eTAPにも対応しています。
SHIMANO電動変速ですが、メカニカルシフトの場合はチェーンステーに外装する形でシフトワイヤーを通していますが、電動変速にした場合はチェーンステーの内部に内装できる仕様となっているためカスタムが可能です。
是非、電動にカスタムすることがあるのであればお選びください!

上位シリーズ

 

 

フレームのポテンシャルが非常に高いので、ホイールやハンドルそれこそコンポーネントをカスタムすることで、カーボンバイクに匹敵、なんなら超える運動性能があるかと思います。
ロードバイク初めての1台でもいいと思いますし、カーボンバイクを既にお持ちでセカンドバイクとして選んでみるのも良いかもしれません。
是非、ご検討下さい。

 

Y’sRoad船橋店
TEL:047-402-6681

 

 

施設案内

 

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