【決算セールラストウィーク!】キャリパーブレーキが「古い」なんて言わせない!”SCULTURA RIM 400″
by: 金城 春希

みなさんこんにちは。
船橋店のKINJOです。

 

 

決算セール

2月4日まで!!
残り1週間を切りました。購入がまだの方はお急ぎください!

 

 

キャリパーブレーキが「古い」なんて言わせない!
確かに、主流はディスクブレーキですがキャリパーブレーキ(リムブレーキ)にもメリットはあります!!

 

近年、日本の市場に流れるいわば日本仕様モデルはSHIMANOコンポーネントの進化に伴いディスクブレーキモデルが急増しています。
海外だとまだキャリパーブレーキを幅広く展開している国もあるようで、かなり日本はディスクブレーキ化が加速している印象ですかね?!

日本市場だと抗えない部分も…
以前に比べて、「カスタムパーツ」「補修パーツ」の種類がかなり少なくなっているのも事実です。
価格も「安い」or「高い」の2択の様な価格展開でかなりリムブレーキユーザーには難しい時代になってしまいましたが、敢えてリムブレーキを推したい!!
リムブレーキだって良さはある!

 

SHIMANO BR-R7000
– 105 BR-7000  –

デュアルピボット ブレーキキャリパー
制動力の強い(競技性の高い)レーシングスペックのブレーキです。

★メリット

Dryコンディションで1番高い制動力を発揮し、自在にバイクをコントロールすることが出来る滑らかな制動特性。
ディスクブレーキには無い、高速領域でのブレーキの微妙な加減速が可能です。
晴れの日(Dry)であれば、ディスクブレーキと変わらない制動力もあります。
構造上、金属のワイヤーを引っ張ってブレーキをかけているので、ブレーキをかける力が強ければ強いほどブレーキ(キャリパー/ブレーキシュー)のパワーは供給されます。

なんといっても、「軽い」です!
ディスクブレーキに比べてパーツ重量が軽量で車体重量が軽くなる傾向があります。
前面投影面積で見たらディスクブレーキモデルが優勢ですが、軽さはバイクのコンセプト/ジャンルにも影響しますが、軽量化できます。
山岳コースや登り坂を好んでライドされるクライマーには軽量のリムブレーキタイプがオススメです。

 

★デメリット

やはり、Wetコンディションになるとディスクブレーキに比べて制動距離が伸びてしまう事があります。
しかし、晴れた日のみライドされる方にはリムブレーキをオススメします。
金属ワイヤーなのである程度の抵抗感があり長時間ブレーキを握り続けるシーン(下り坂など)では手の疲労が蓄積しやすいですが、街中では特に気にならないかと思います。

 

MERIDA

SCULTURA RIM 400

 

 

≪在庫モデル情報≫
Collar:FK02(SILK BLACK/DARK SILVER)
サイズ:50/S(適応身長:165~175cm)
在庫:1台限り

通常販売価格 ¥209,000(税込)
⇓ ⇓ ?%OFF ⇓ ⇓
SALE価格 ¥ASK!!

 

 

特徴

コストパフォーマンスに優れたアルミフレーム(SCULTURA)シリーズで2モデルしかない希少なモデルとなります。
レースで得た技術/長年の製造技術を基にアルミ材質のロードバイクを製造、SCULTURAアルミモデルは初めての方に選ばれやすく乗りやすい特徴があります。
アルミフレーム&カーボンフォークの一般的な組み合わせですが…
・PROLITE 66 TRIPLE BUTTED ALUMINIUM
・HYDRO FORMING SYSTEM
上記の製法を用いる事でクセのない「強度」「剛性」「軽さ」を実現しています。
チューブ積層は3段階に分かれており、フレームの個所によって積層を1層、2層、3層と分けて形成することで丈夫で強度/剛性を実現し無駄を省いた製法となり軽量化にもつながります。

コストパフォーマンスに優れていながら、UCI認定フレームで公式レースも出場できるモンスターバイクです。

 

豊富なモデル展開

ディスクブレーキタイプのSCULTURAも含みますが、他のブランドの高級アルミロードバイクは高額なコンポーネントを搭載してかなり高額な価格での販売ですが、SCULTURAは10万円程度から選べる様にコンポーネントのグレード別の展開があるので長年かなりの台数が売れています。特に昨年末からかなりの台数が今年にかけて売れている印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ご紹介したモデルが在庫しているわけではありません。
ご要望があれば取寄せは可能ですのでご相談ください。

 

 

 

 

コンポーネント

SHIMANO 105(11s)

クランクセット(FC-RS510)を除く全てのパーツにSHIMANO 105を採用。
購入後直ぐにレースに出場できるポテンシャル。
ストロークは長いがストレスの少ない確実な変速フィーリングは機械式にしかない特徴です。
電動変速ではないので押し間違いも圧倒的に少なくなるはずです。


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フレームはレースに出場できますが、大多数の方が休日サイクリングや通勤&通学用途で購入されることが多いです。
競技用途として自転車競技部に入部するために購入する学生さんが定期的にいらっしゃいます。
購入されたるお客様の用途が異なったとしても必ず気に入って乗り続けて頂ける仕様だと思います。
是非、ご検討ください。

カスタムしてしまえばカーボンバイクよりも「軽く」「速く」走れるポテンシャルはあると思います。

 

 

 

 

Y’sRoad船橋店
TEL:047-402-6681

 

 

 

施設案内

 

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