日本最大級のスポーツサイクル専門店!専門知識を活かしたコンサルティングを致します!
2024/05/18 11:51
こんにちは、ワイズロード船橋店の下山田です。
本日は特価車につきお買い得なロードバイクをご紹介します!数台限定ですので気になる方はお買い逃がしないように!!
目次
COLNAGOは1954年にイタリアで設立され、創業者はエルネスト・コルナゴです。
設立当初から現在も人気を誇っているメーカーで、特に最新の性能とクラシックなデザインを融合した旗艦モデルのC68、ピュアレーシングモデルのV4RSはグランツールで活躍しています。
ワールドツアーの競合チームであるUAEエミレーツへ機材提供を行っており、現在開催中のジロ・デ・イタリアでエースを務めている「タディ・ポガチャル」がCOLNAGOのV4RSに乗っています。
今回ご紹介する特価車のV3に関しましては旧旗艦モデルのV3RSとカーボン素材は違いますが同じ金型を採用しており同社の技術力が集結した一つの完成形だと個人的には感じています。
Vシリーズは重量、剛性、空力、が優れたバイクを開発することをコンセプトにしています。先ほども書きましたが、V3は旧旗艦モデルのV3RSと同じ金型を採用し、カーボンのグレードを変えることで価格を抑えています。
そのため重量はやや重たくなりますが乗り味と見た目においてはV3RSと同じ仕上がりになっています
今期のモデルからV3はケーブル内装に対応します。
DEDAのCOLNAGO+ALANERA用コンバーター(内装変換ダストカバー)と同社のSUPERBOXステムを採用することでS-DCR(ステム下内装)に対応します。
DEDAのSUPERBOXステムはDEDAの製品で唯一S-DCR(ステム下内装)とDCR(完全内装)の両方に対応しています。
本モデルの内装システムは前述の通りDEDAのS-DCRになります。
DEDAの内装システムは汎用性に優れており、ハンドル周りのパーツを縛られにくいのが特徴です。
フル内装あるあるかもしれませんが専用ステムやハンドルを使わないとシルエットが崩れてしまうというマイナスポイントがあります。
ですがDEDAは現存するほとんどのフル内装のバイクのヘッドチューブ上端の形状とDEDAの製品をシームレスにつなげるコンバーターを製造しており、それを使用することでハンドル周りのシルエットを崩さず様々なDEDAの製品を選ぶことが出来ます。
ドライブトレインは「SHIMANO R8170 ULTEGRA Di2」をチョイス。
従来よりも速く正確に変速スピードが向上したことによりトルクがかかっている時の変速もスムーズに行うことができるほどに進化しました。
今までジャンクションAがハンドルやステム等に取り付けされていましたが新型ではリアディレイラーに集約され作業時の負担を減らすことに成功しました。
ドライブトレインは「SHIMANO R8170 ULTEGRA Di2」をチョイス。
従来よりも速く正確に変速スピードが向上したことによりトルクがかかっている時の変速もスムーズに行うことができるほどに進化しました。
今までジャンクションAがハンドルやステム等に取り付けされていましたがリアディレイラーに集約され作業時の負担を減らすことに成功しました。
走行に支障のない小傷や塗装不良がございます。ご了承ください。
■B品COLNAGO 2023年モデル V3 DISC ULT Di2
カラー:MKBL サイズ:480 適応身長目安:160~170cm
メーカー希望小売価格:¥792,000(税込)
⇒ワイズロード船橋店特別価格:¥6●3,200- 詳しくはお問い合わせください。