【Cannondale】”AI”最高峰レーシングバイク！『CAAD13』種類豊富に取り揃えています！！
by: 金城 春希

みなさんこんにちは。
船橋店のKINJOです。

ロードバイクをお探しのそこの、あなたっ！
良いバイクあるんです！
低価格帯で購入出来てデザインも性能も磨き抜かれたシリーズです。
用途としては、ゆったりライド系も行けますが、本域はレースです。
レースに参加される方はごくわずかです。レースでなくとも高い速度域で攻めた走りをされたい方、トレーニングなどでご利用されたい方にかなりおすすめです。
比較的、船橋店での購入されるのは学生さんが多い印象です。
自転車競技部に入部された学生さんが高確率の割合で購入されています！

Cannondale
CAAD 13 DISC シリーズ

■店頭ラインナップ＆車体情報

CAAD13 DISC TIAGRA
店舗販売価格　￥260,000-

CAAD 13 DISC TIAGRA
店舗販売価格　￥260,000-

CAAD 13 DISC 105（メカニカルシフト/12速）
販売価格　￥310,000-

CAAD 13 DISC 105（電動シフト/12速）
通常販売価格　￥420,000-
　　⇒【20％ OFF】特別特価　￥352,799-

CAAD13 DISCシリーズの凄さとは？！

Cannondale Advanced Aluminum Design
元素記号Al:13番目アルミニウム
頭文字と元素記号から名を付けた『CAAD13』の名前。

⇗CAAD13 DISC TIAGRA

⇗CAAD13 DISC 105（メカニカルシフト）
※以降の写真はCAAD 13 DISC TIAGRAとなります。

高性能アルミニウムフレームを世界に初めて量産させた元祖なんです。
そのため、他のブランドには無い長い歴史と製造技術があり、現代ではカーボンフレームが主流になっても技術と伝統を継承するべく高性能アルミニウムフレームを販売しています。
世界的に見ても高性能のアルミフレームを製造しているブランドは5社程度でかなり貴重と言えます！
金額だけ見れば少し高い印象もありますが、既に完成された1台だと思います。
カスタムすれば、カーボンフレームに匹敵又は超える性能を持つフレームですが、カスタムしなくても十分走れる切れ者です！

カーボンフレーム×アルミニウムフレーム

前脚（フォーク）は堅実にカーボンフォークを採用しています。
より、軽量で扱いやすく陀が効きやすい特徴があります。
走行中の不快感や安定感を生み出す縦の振動吸収の削減にも貢献しています。
アルミフレームは【SmartForm C1プレミアム】を採用。最もエントリーモデルであるCAADOPTIMOのアルミ材質よりも更に洗練されたフレームを使用しています。
よく聞く「アルミは硬い」のイメージがある意味味方に付いた感じです。
確かに、材質的に硬さがありますが、不快感を感じてしまう様な感じはありませんし、レースやトレーニング用途として考えるのであればかなり剛性感や強度があると言う見方もできるので、まったくデメリットではありません。
初速の加速感もカーボンモデルと遜色ないと思います。

セミエアロ形状で空力性能を向上！

先代のCAAD12から大きく変貌を遂げましたが、イチバンはフレームの形状です。
CAAD13はより現代的なレーシングバイクの形をしています。
ポイントとしては！
シートステーの高さが低くなりリア三角形が小さくなっています。
→高さが低くなったことでサドル側の振動を緩和させる効果や重量の削減のほか、空力的効果を生み出す全面投影面積の削減に大きく貢献しています。

フロントフォーク＆ダウンチューブ＆シートチューブはセミエアロ形状（カムテール形状）を採用しています。
前から当たる空気の壁を上手く後方へ整流させる効果があるほかフレームの剛性も向上しています。
また、横風の影響も受けにくいので直線コースで高速巡行する時に横風が吹いていても煽られにくい特徴もあります。

フレームではありませんが、シートポストもカムテール形状です。
他と同様に空力的な効果と剛性感が向上しています。

細かい機能として、、、
スピードリリースを採用しています。
ディスクブレーキ仕様のため高い剛性感を出すために”スルーアクスル”を採用していますが、スピードリリーススルーアクスルを採用。
車輪を固定するシャフト（スルーアクスル）ですが、通常完全に緩めて引く抜かないと車輪が外れない機構になっていますが、スピードリリーススルーアクスルは固定を緩めるだけで車輪を外す事が出来ます。
メンテナンスがし易く、パーツがなくなる心配もありませんね！

※通常のスルーアクスルに比べて固定が緩みやすい、車輪が外れやすい訳ではありません！あくまでもメンテナンスがし易い仕様です。

コンポーネント

船橋ラインナップでは3シリーズを豊富に取り揃えています。
フレームのデザインは異なりますが、フレームのポテンシャルは同じです。
単純に付いているパーツ（コンポーネントなど）が異なります！
目的の用途に応じて購入するもよし！
金額で選ぶのもよし！
デザインで選ぶのもよし！です。

10速TIAGRA仕様のクランクセットは長い付き合いのあるFSA社との共同開発品『ONE』となっています。
105仕様（12速）に関しては、互換性の兼ね合いで新型のSHIMANO105クランクセットを採用してさらに統一感が出ています。

■TIAGRA

2×10速
トレーニング中心に走るのであればかなり良いと思います！
また、街乗り用途にも対応できる万能ギアです。

■105or105Di2

2×11速
巷でよく聞く「105」グレードです。
最もリーズナブルなレース用機材です。
ライダーのパワーを的確に受け止める高強度に耐えられる機材です。
変速ストレスもかなり軽減されレスポンスも圧倒的にシームレスに速くなります。
また、社外品や上位モデルとの製品互換が増えるため、ライダー好みのカスタムが可能になります。
【メカニカルシフト】
レース仕様で安価に選ぶなら105のメカニカルシフトです。
従来通り金属ワイヤーを引っ張って変速する仕様です。
Di2仕様のモデルに比べて少し重量が重くなりますが、（数グラム程度）最高速度が変わるわけではないのでDi2（電動変速）にこだわらないのであれば断然コレですね！
【電動シフト/Di2】
変速が電動モーターで動かす仕様になっています。その他のパーツに違いはありません。
上位モデルとは少し動きのスピードに違いはあり、また105にはない機能もありますが、十分楽しめる仕様です。
メカニカルと大幅に変わるのは変速時のストレスがほぼゼロになることです。
変速システムも専用スマホアプリ（無料）でお好みにカスタムが可能なのでガジェット好きにはたまらないと思います。

安価なカーボンロードを購入するよりも「走りが」「空力が」より成熟されたアルミレーシングバイクだと思います！
購入した段階で完成された1台ですが、さらにカスタムすることでより軽く速く走れる仕様になるかと思います！
日本販売はありませんが、海外ではカーボンバイクに付ける様なパーツ（コンポーネントやホイール）を組み付けて70万円ぐらいで販売されていたりしますので、世界的にみてもかなり知名度があり人気車種と言えます。

是非、ご検討下さい！

Y’sRoad船橋店
TEL：047-402-6681