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【BROMPTON STORE】MidハンドルとLowハンドルはどっちがオススメというお話しです。
by: 小出健太

ワイズロード船橋店で長く取り扱っている折り畳み自転車と言えば“BROMPTON”です。
このBROMPTONはハンドル形状が2種類あります。

体を起こしてアップライトなポジションで走れる“Midハンドル”
クロスバイクのようなスポーティーポジションがお好みなら“Lowハンドル”
ざっくりとした言い方になりますが、このようなイメージでも良いと思います。

今回はハンドル形状の違いによる選び方などを詳しくお伝えさせて頂きます。

 

ハンドル位置の高さ

MidハンドルとLowハンドルでは手を握るグリップ部分の高さが異なります。

Midハンドル:地面からハンドル位置の高さ⇒1,015mm
Lowハンドル:地面からハンドル位置の高さ⇒925mm

その高低差は9cmで男性の拳1つ分くらいはあると考えれば大きいと思います。
なのでスポーティーよりも体を起こしてラフな姿勢でのサイクリングを検討されている方にはMidハンドルが良いでしょう。
クロスバイクやロードバイクのようなスピードをお求めの方にはLowハンドルがオススメです。

 

身長での選び方

先ほどアップライトな姿勢でのサイクリングならMidハンドルとお伝えしましたが小柄な方はLowハンドルが良い場合もございます。
身長が150cmから155cmくらいの方でMidハンドルだとハンドル位置が高すぎるのです。
160cm以上の方だとお好みでハンドルをお選び頂いても良いと思います。

より詳しいサイズ感の話しになると実際に跨って頂く事をオススメします。
お客様によって股下や銅の長さが違うので、実車に跨って体験するのが良いでしょう。

当店にはBROMPTONの試乗車がありMidハンドルとLowハンドルを乗って試す事も出来ます。

 

アクセサリー類

Midハンドルはフラットな部分が少ないのでライトなど付けようとすると制限を受けます。
Lowハンドルはフラットバーなのでクロスバイクのようにスマホホルダーなどが付けられます。
ハンドルに色んなアクセサリーを付けたい方はLowハンドルが良いでしょう。

 

まとめ

当店でBROMPTONはお選び頂いたお客様はこんな風におっしゃっていました。

「のんびり景色を見ながら走りたいからMidハンドルが良い」
「ロードバイクは持ってるから折り畳み自転車ではポタリングするのでMidハンドル」

「スポーティーな走りをしたいからLowハンドルが良い」
「Midハンドルだとハンドル位置が高さ過ぎるからLowハンドルが合ってる」

まずはBROMPTONでどんな風に走りたいかがポイントになると思います。
そこから実際に跨ったり、試乗車で走ってみるのが良いでしょう。

ワイズロード船橋店はBROMPTONの試乗車を豊富に用意しています。
ハンドルの違いはもちろんC-LINE、P-LINE、T-LINEの3ラインナップもございます。
なので気になる方は当店の試乗車を気軽にお試しください!

 

試乗に関して

※ご本人確認のできる写真付き身分証明書(免許証、パスポート、マイナンバーカード等です。試乗時にコピーを取らせて頂きます)
※一度の試乗時間は15分ほどになります。
※ヘルメット等はお貸し出し用のものもございます。
※悪天候、路面状況によっては試乗をお断りさせて頂く場合もございます。

 

BROMPTON試乗車リスト

C-LINE EXPLORE LOW/S6L 抹茶グリーン
EXPLORE MID Whith Rack/M6R R.GRN/BLK
P-LINE URBAN LOW/S4L ストームグレー
URBAN MID/M4L ストームグレー
EXPLORE LOW/S12L ミッドナイトブラック
T-LINE URBAN LOW/S4L ブラステッドチタニウム

 

施設案内

 

大型屋内駐車場併設!
雨でも濡れることなくお店に来れます!
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