【TIME×ENVE】「ALPE D’HUEZ 21」と最高のカーボンパーツ
by: 高橋 愁

こんにちは、ワイズロード船橋店の高橋です。

素敵なカスタムをご依頼頂きましたので紹介します。

TIME ALPE D’HUEZ 21
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ENVE

約2年前に、上野アサゾー店でご納車させて頂いたこちらのバイク。

TIMEらしい繊細な作り込みが美しいですね。
自転車エンスーが好むのも納得のデザイン。

TIMEと言えばやっぱりAKTIVフォーク。

当初は「ハンドル幅を狭くしたい」というお話でしたが、構想を練った末にハンドルとステム、シートポストをメインとしたカスタムで纏まりました。
話の中で「今のバイクの構成から更にもう一歩踏み込みたい」という要望もあり、交換するアイテムほぼ全てにENVEを選択。

TIMEのフレームをENVEで揃える漢気にリスペクトがあります。

ENVE SES AERO ROAD HANDLEBAR

ENVEだからこそ出来るフラット部の大胆なデザイン。

さらにこの特徴的なドロップ形状。

SESのロゴがカッコいい。

バーテープもENVEで纏めました。

ENVE ROAD STEM

ステムはENVEと言えばな定番のモデル。
フレームの構造上、今回はこちらを選択。

ステムの長さ、ハンドル高も大きく変更して前衛的なポジションになりました。

専用のアクセサリーマウントでスッキリ。

ENVE SEATPOST

シートポストもENVEで。

prologo SCRATCH M5 NACK

サドルは「カーボンレールで！」ということでprologoを選択。
別のバイクでTIROXレールの同じモデルを使っていらっしゃるのでフィット感も悪くないはず。

ENVEはサドルも展開してますが、ここはどうしても相性が顕著に出てしまう部分ですからね。
スタイリングを重視したい場合はENVEで揃えることをオススメします。

ENDURO XD-15 PRO

作業の都合上、ブレーキホースの交換が必要だったためBBもアップグレード。

ENDUROはWHITE INDUSTRIESのハブやBBにも採用されてますから安心ですね。
私も使ってますが、ホンモノのセラミックBBはやはり違いますね。

campagnolo BORA WTO 45 C19 

ちょっと前に別でLOOKのバイクのホイール交換をご依頼頂いたのですが、その時に外したホイールを今回のバイクに移植しました。

以前の記事はこちら↓

Weight:7.61kg

いかがでしたでしょうか。

スペシャルで纏まりのあるスタリングになったと思います。

新車やカスタムをご検討されていらっしゃる方は是非当店へお任せ下さい。
まずはご相談からでもOKですよ。