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【SCOTT×船橋】予算10万円以下から始めるスポーツバイクはコレ!!~SCOTT編~
by: リム サイル

皆さんこんにちは。LIMです。
本格的に寒くなってきましたね。暖を取るのを忘れないようにしていきましょう。

今回はタイトルにもある

「10万円以下から始めるスポーツバイク」

をテーマに各メーカーから車体をご紹介する内容となっております。
スポーツバイクをゼロから始める方や久しぶりに乗られる方、コスパの良い自転車をお探しの方は必見です!
今回のメーカーは「SCOTT」になります。

SCOTTとは

SCOTTはスイスに本部を置くスポーツ用品企業です。
スキー用品の製作をルーツとし、その確固たる技術で1986年に自転車業界に進出しました。
そこからの躍進は著しく、早い段階からカーボン製の最軽量フレームを生み出すなど技術は確かなメーカーです。
入門編からレースのトップカテゴリーに選ばれる高性能な車体など、ラインナップも様々な層に合わせやすい点が最大の魅力です。

SPEEDSTER

SCOTTのロードバイクは様々な部門がございます。初めてロードバイクを手に取るのであればガシガシ乗れて頑丈な「アルミフレーム」がオススメです。

 

SPEEDSTERはしっかりとした造りのアルミフレームを採用したロードバイクです。

ラインナップは主に
・ディスクブレーキモデル
・リムブレーキモデル

の2点です。

ディスクブレーキモデルでは、上位モデル譲りのケーブルフル内装仕様かつエアロを意識したフレームデザイン。
更にアップライトなポジションで安定したブレーキングパワーで安全に止まれます。

リムブレーキモデルでは更に重量と価格を抑えられてお買得に!!
見た目こそオーソドックスですが、変速のメインパーツがシマノの「Claris」を採用しています。
シマノならではの安定しつつ確実な変速でストレスフリーに走れるのがいい所です。

当車体の変速の変速数ですが、

フロント 2速
リア 8速
計 16速

となっており初めて選ぶ1台として申し分ないスペックです。
ポジションも比較的アップライト寄りになるので恐怖感が薄くなりますし、構成パーツによってロードバイクならではのスピード感や走りの軽さを体感できるので、「楽しい」感情を後押ししてくれる素敵な1台になるでしょう。

車体情報

 

SUB CROSS

SCOTTのアーバン系の部門にラインナップされている車体で、主に実用性を重視した作りが特徴です。
モデル名にある「SUB」 は” SPEED UTILITY BIKE(実用性のあるスピードバイク)”の略で、主に通勤・通学・買い物などの街乗りに重きを置いたアルミバイクです。
同じSUB CROSSのフレームでも
・サスペンションフォークモデル
・リジットフォークモデル

とタフに走る事を想定した作りになっており、セカンドバイクとして使用したり、カスタムで専用キックスタンドやカゴを付けてより実用的に乗ったりなど
様々なことが出来るのが魅力です。
また、こちらのモデルはディスクブレーキを搭載しているので安全性が高いです。
スピードよりも実用性を重視するのであればオススメな1台です。

商品情報

ギャラリー

SPEEDSTER

SUB CROSS

これがあれば安心

初めてのスポーツバイクだと何が必要なのか分からない点があるかもしれません。
今回の2台でも必要なパーツが実は違っております。それを踏まえてご紹介します。

SPEEDSTERに必要なモノ

1 ライト前後セット
2 
3 ペダル

上記の3点セットがあれば必要最低限の物で走れるでしょう。ロードバイクの場合ペダルが付いていないことが多いので要注意

SUB CROSSに必要なモノ

1 ライト前後セット
2 
3 スタンド

1&2はロードバイクと変わりませんが、実用性を考えるのであれば3はあってもいいでしょう。ただしスタンドは当車体専用の物になるのでご購入の際は1度ご相談下さい。

 

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