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2025/06/22 10:58
話題沸騰中のドイツブランド「CORRATEC」よりセミエアロフレームを採用したオールラウンドバイクが船橋店にて1台限りの特別価格をご用意!

目次
1990年にドイツのローブリングで創業されたスポーツバイクブランド。
多くのモデルを研究、開発から組み立てに至るまでアルプスの麓の本社で行っています。
日本においてはロードバイク「R.T.CARBON」「DOROMITI」「A-ROAD」を、日本国内で組立を行い、新規注文時にはステム長、ハンドル幅、クランク長をセミオーダーできる「Japan Assembly」のサービスも展開しています。
ハイエンドに位置づけされる「CCT EVO」の弟分として約7年ぶりのフルモデルチェンジを果たした「CCT TEAM」を1台特別価格にて販売中!去年の社内試乗会で試乗した際に「完成車スペックでここまで走るのか」と一人で感動していたのを今でも覚えています。
※本ブログに掲載している画像と実車は一部仕様が異なります。カラーリングは一緒です。


全体的にエアロフォルムが採用され空力性能を考えた今作。
カムテールデザインのダウンチューブが性能うんぬん関係なくカッコいいと個人的には感じています。(魅力その1)
ヘッドチューブからトップチューブ、ダウンチューブへ伸びる箇所も徹底したエアロフォルムを採用。ドイツブランドの熱い思いを感じますね。

各社増えているフレーム設計の一つがリア三角のコンパクト化。
空力性能の向上と快適性に貢献。ストレートにせず、少しベントさせることでしなりを取り入れているのかなと試乗車をお借りした際に試乗して感じました。
フレーム設計も素晴らしいですが、ブルーのフレームカラーにホワイトのメーカーロゴが目立ってカッコいいです!

エアロダイナミクスを考慮したシートクランプ。トップチューブ上からアクセス可能。


空力性能の向上が見込めるスルーアクスルの形状。


ステム下からワイヤー内装を実現。(特徴その2)
ハンドルはフレームやパーツメーカーで有名な「OnebyESU ジェイカーボン ネクスト VDS」を搭載。
ロングライドからレーシングシーンに適応した奥行き感のあるドロップ部が印象的。単体で4万円を超えるハンドルバーを本モデルに標準装備。

STIレバーより変速に必要なワイヤーが無くなったためハンドル周りがスッキリとしました。軽いタッチで変速ができるため長距離のライドにもアドバンテージとなります。

アワーグラス形状を採用したヘッドチューブ。実車は写真で見るより細く仕上がっている印象です。
▪CORRATEC 2024年モデル CCT TEAM 105 Di2 RS171
サイズ:48 適応身長目安:165cm~175cm カラー:BLK/BLU

※実写と画像は一部仕様異なります。