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【入荷速報!】あのIZALCOMAXがULTEGRA Di2を引っ提げて1台限りの大特価!
by: 下山田航太

実はレースやイベントで使用している方が多い「FOCUS」がお買い得品で入荷!

FOCUS IZALCO MAX ULTEGRA Di2

IZALCO MAXの歴史は2010年代半ばに遡ります。
ロマン・バルデ選手によるツール・ド・フランスのステージ優勝を達成したことで有名になりフレーム重量750gと軽量バイクでした。
そこから順当にマイナーチェンジをしていき2018年には第3世代が登場。現在の主流であるセミエアロなオールラウンドなバイクでディスクブレーキになりました。その時代を皮切りにディスクブレーキを搭載した車体を増えてきたのを覚えています。

そんな「IZALCO MAX」が5年の時を経て、フルモデルチェンジを果たしました。
開発目標は「史上最速のロードバイクを造ること」と単純明快でシンプルなモノ。様々な要素のブラッシュアップに加え、走行性能の根幹たるジオメトリーにも手を加え、レーサーが求める性能を実現するレーシングバイクとして正統進化しました。

イベントやレースに即戦力級となっています。50サイズ(適応身長目安:160cm~170cm)の1台限りとなりますので気になる方はぜひご検討くださいませ。

各チューブをより最適な形状に洗練

IZALCO MAXは時速45kmでの走行シミュレーションにおいて前作に対し6.6Wの低減に成功とのこと。
この差を数字で出すと、45kmの距離を同じ出力で走った場合、1分47秒のタイム差が生まれます。そんな差が出てくるとは……まさに「進化」ですね。

オールラウンドにこなせるバイクを作るうえで重視した「軽量化と剛性アップ」

コンパクトに仕上がったリアトライアングルは空力性能の向上だけでなく、高剛性と振動吸収性にも貢献。各部をブラッシュアップしたことで更なる軽量化も実現。

BB周辺も高剛性に作られておりライダーの踏み込んだパワーをしっかり推進力に変換してくれます。

ジオメトリーの再設計

ヘッドアングルとボトムブラケットの位置に着目しジオメトリーを再設計。機敏なハンドリングや加速性の向上を実現。イベントやレースでの使用も視野に入れたこだわり箇所。

カーボンハンドルに内装ステムを採用

完全内装まではいきませんがステム下を通ってフレーム内に入ります。軽量ステムのC.I.S.ステムを採用することですっきりした外観と空力効果を手に入れるとともにメンテナンス性にも貢献しています。

ハンドルは「OnebyESU J-CARBON NEXT」を標準装備。
ドロップ部やブレーキレバー部分は手の小さい方でも握りやすい形状になっておりカーボンハンドルなので振動吸収性、軽量性に優れています。

ドライブトレインは「SHIMANO ULTEGRA Di2」を搭載

従来よりも速く正確に変速スピードが向上したことによりトルクがかかっている時の変速もスムーズに行うことができるほどに進化しました。
今までジャンクションAがハンドルやステム等に取り付けされていましたが新型ではリアディレイラーに集約され作業時の負担を減らすことに成功しました。

在庫状況/販売価格

■FOCUS 2025年モデル IZALCOMAX 9 ULTDi2

サイズ:50(XSサイズ)身長目安160~170cm カラー:M.BLK

メーカー希望小売価格:¥836,000

⇒ワイズロード船橋店限定価格:ASK!

 

施設案内

 

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