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【スタッフブログ】SCOTTの新型、ADDICT RCに乗ってみた
by: 浅野陽

僕は新型が大好きです!!

こんにちは、ワイズロード船橋店の浅野です。
今回は新型になって話題になっていて僕もすごく気になっていたADDICT RCについて語って行きたいと思います。

今回のインプレッション記事では
・ファーストインプレッション・付属しているパーツについて・実際に乗ったライディングデータを含めた感想
で大きく三つに分けて話していきたいと思います。

ファーストインプレッション

まず、このバイクに乗って初めに感じたのは軽さです。フレーム重量が驚異の690gなだけあって、この試乗車もアルテグラで組んでいても7㎏を切ることが出来ていました。
そして何よりもカッコいい!塗装がとてもきれいです!艶とマットのコントラストが綺麗です。ここまで塗装がしっかりしていると、バイク重量が重くなってしまわないか僕は心配になりましたが、実測で軽かったので、本当に驚きました。

上の画像から分かる通り、本当にきらびやかなバイクです!

パーツについて

続いて、パーツについてです。この完成車はSCOTTのパーツブランドであるSyncrosのパーツでアセンブルされていました。
一体型ハンドルバーはもちろん、シートポスト、ホイールやサドルまで。
この中で今回最も感動したのはSyncrosのホイールであるSyncros Capital 1.0s 40 Wheelsetです。
重量は1335gで40ミリハイトの一般的なホイールなのですが、何がスゴイのかというと、内幅25mmのフックレスで耐荷重120kgで、この重量を実現している事です。そしてこのスペックのホイールが税込み308,000円と比較的安価で購入できます。
このホイールに太めのタイヤを履かせることで、少し荒れている道でも遠慮なく突っ込んでいけるし、硬いADDICT RCやFOILに乗っていても快適ささえ感じてしまいます。実際快適で力も良く伝わってくれて、荒れ地でも良く進んでくれました。
↓実測30mm越えのタイヤでこの余裕!!太いタイヤが入るようにフォークもワイドに作られています。

データ込みの感想

最後にライディングデータを含めた感想です。
まずこのデータは荒川CR(新砂~岩淵)の後に皇居をL5ペースで三周して自宅に帰宅したデータです。
純粋に平均速度が速くないですか?このライドは全体的に言えばL2のベースをしてからちょっともがいた程度のトレーニングライドだったのですが、気が付くと勝手に速度が上がって行って、素直に乗ってて楽しかったです。しかし、時速40kmを超えると軽いからか、かなり踏まなきゃいけなかった為、今回のアセンブルではスイートスポットはだいたい0~40kmなのかなと感じました。しかし、ホイールを50~60ミリハイト程度の少し重量のあるものに変えるとまた走りが変わってくるかと思います。

普段乗っているバイクとこのバイクで同じ周回コースを同じくらいの心拍数で走ってみたのですが、(左:ADDICT RC 右:私物のバイク)ご覧の通り平均速度に大きな差があります。4周と6周で距離に多少の違いはありますが、環境に大きな違いはございません。なのにこの速度差が生まれています。

僕は正直この自転車は誰が乗っても速いと思います。ただでさえ軽いのに実際の重さよりも軽く感じさせる力がこのバイクにはあります。勾配がきつくても、路面が荒くても走破できるので、サイクリングの相棒としても心強いですし、クリテリウムでも十分戦えると思いますが、登りのあるロードレースに出るならこれを買っておけば間違いないです。最後のスプリントでも、尽きるまで踏み続ける逃げでも間違いなくあなたの入力に応えてくれる。そんな一台です。

そんなバイクが船橋店では試乗が出来ます!!乗ってみたい方は是非!!