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【SYNCROS】‘‘SCOTT ADDICT RC‘‘の軽量化に最適な「IC-R100-SL INTEGRATED COCKPIT」
by: 高橋 愁

こんにちは、ワイズロード船橋店の高橋です。

店頭で在庫しているSYNCROSのハンドルバーを紹介します。

SYNCROS IC-R100-SL INTEGRATED COCKPIT

価格:115,500円(税込み)
サイズ:380mm×90mm

こちらのハンドルは「SCOTT ADDICT RC」に最適化された専用品。

通常、あらゆる方向から負荷がかかるハンドルにおいて、剛性と耐久性を保ちながら軽量化を狙うのは非常に困難とされています。
言ってしまえばトレードオフのゲームのようなもの。

そもそも現代のカーボン加工において、‘‘剛性を上げる=M40XやT1100の糸を使う、つまり素材でカバーする‘‘という場合が多いと思います。
それが間違いという訳ではありませんが、上記のような糸で構成された製品は耐久性に疑念が生じてしまいます。

剛性と強度、これらを高いレベルで両立させるには、素材と同じかそれ以上に成型方法も重要なファクター。

詳しくは割愛しますが、SYNCROSのカーボンハンドルは剛性と耐久性を確保した上で、重量は実測265gと超軽量に仕上がっています。

思えばロードとMTBでリムとスポーク、ハブが一体成型になったとんでもないホイールを作るような技術を持ったブランドですから、出来ても不自然ではありません。

265gって重量だけで言えば、ちょっと重めなカーボンのエアロハンドルと同じくらいですからね。

コラムクランプ部分にも無駄がなく、肉抜きが凄まじいです。

肝心の形状も秀逸で75mmのリーチと125mmのドロップ、11°のフレアによって、現代のフレアしたレバーとの親和性が向上。

さらにフラット部~レバーをクランプする部分にかけてややドロップしているため、レバーのトップを握るエアロポジションが非常にとりやすいです。

この辺りはレバーの取り付ける位置と角度によって使い心地が変わるため、調整しながら最適解を探っていくのがベスト。

取り付け位置:ニュートラル

取り付け位置:高め

同じ構成でもレバーを取り付け位置がそれぞれで微妙に違うのが分かりますでしょうか。

1枚目はレバー側面のSHIMANOロゴが水平よりもわずかに上向きなのに対して、2枚目はロゴがかなり上向きになっています。

わずかな差ですが、実際に使い比べると「意外と違いますね」とコメントを下さるお客様が多いですよ。

そういったところにも気を配りたい方はフィッティングも可能です。

まずはご相談からでもOKですのでお気軽にどうぞ。