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【船橋×ANCHOR】洗練された塗装技術と長年の経験から導きだした最新作!大人気車種「RP8」の別カラー入荷予定!
by: 下山田航太

皆さん、こんにちは。ロード担当の下山田です。
本日は入荷予定の「ANCHOR RP8」のお話を。間に合えばGW前に当店に入荷してきます。気になる方はお早めに!

【BRIDGESTONE ANCHOR】「RP8」

我らが誇る日本ブランドの雄「BRIDGESTONE ANCHOR」
同社のバイクは、ブリジストンの誇る解析技術「PROFORMAT(推進力最大化解析技術)」で導き出した、ペダリングパワーを無駄なく推進力に換えるフレーム設計で、「とても良く進む」のが特徴です。

そんな同社より記憶に新しい最先端ロード「RP9」が発売され数多くのオーダーが入りましたが、カーボン素材の見直しとパーツアッセンブルを変更することで、さらに手が届きやすくなった「RP8」
完成車価格で¥550,000-と日本ブランドだからこそできるコスパの良さを実現しています。

先日ブログにて掲載しましたレーシングブラックの車体も掲載後から人気沸騰中です!

そんな日本ブランドの最新ロードバイクを私なりにご紹介致します。

上位モデルと同じフレーム形状を継承

上位モデルの「RP9」の形状を継承しつつもカーボン素材を見直すことで、シリアスライダーのみならず休日のサイクリストにも乗りやすいバイクへとなりました。
フレーム重量についてはRP9が1360gに対して本モデルは1450gと90gの差しかないためパーツのアッセンブル次第では7kgを下回る数値を叩き出すことができるようです。

へッとチューブ周りは前方からの風を乱すことなく後ろに流すことを考えて設計されており他社のオールラウンドバイクと似た形状となりました。本モデルも「RP9」同様ヘッドチューブが短いためレース寄りのポジションを出しやすくなっています。

細部まで空力を意識

フロントフォークエンド部は末端を切り落とすことで空力性能の向上を実現。

空力性能と快適性を考慮したリア三角

従来のフレーム設計に比べてトップチューブとシートステーの位置を見直すことで空力性能と快適性の向上に成功。セミエアロフレームの弱点でもある振動吸収性を補うことで多くのライダーが長時間のライドを楽しめます。

ステム下よりワイヤー内装!

他社のロードバイクでは主流となっているハンドル・ステム内へのワイヤー内装ですが本モデルもステム下からワイヤーを入れることで外観のスッキリさと空力性能の向上に貢献しています。

ドライブトレインは電動変速

信頼性と実績を誇るSHIMANO 105 Di2を搭載。
STIレバーより変速に必要なワイヤーが無くなったためハンドル周りがスッキリとしました。軽いタッチで変速ができるため長距離のライドにもアドバンテージとなります。

ホイールはMAVIC AKSIUMを標準装備

リムの成型に定評があるホイール「MAVIC AKSIUM」
今後のライドスタイルに応じてホイール交換をするとさらに本モデルの良さを実感していただけそうです。

■BRIDGESTONE ANCHOR RP8 105Di2

サイズ:510 カラー:レーシングホワイト

販売価格:¥550,000(税込)

 

施設案内

 

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雨でも濡れることなくお店に来れます!
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