【BIANCHI】最新2024model エントリーカーボンバイク”SPRINT”1台入荷！
by: 金城春希

みなさんこんにちは。
船橋店のKINJOです。

先日、遂に！
念願だった超最新2024年modelがようやく店頭にやってまいりました！！

【　BIANCHI　SPRINT SHIMANO 105/12s（メカニカルシフト）　】
世界情勢や物流の悪い中で、なかなか製造/入荷が思い通りに行かなかったですが、遂にです遂に入荷しました。

すみません！入荷は1台限りとなります。

1 BIANCHI
- 1.1 SPRINTSHIMANO 105/12s（メカニカルシフト）
- 1.2 【入荷車体リスト】
2 特徴

BIANCHI

SPRINT
SHIMANO 105/12s（メカニカルシフト）

【入荷車体リスト】

販売価格￥385,000（税込）
サイズ：XS（47）適応身長160cm前後
カラーリング：CK16 / BLACK FULL GLOSSY

SPRINT誕生以降、立ち位置としてはBIANCHIのエントリーロードバイク＆ピュアレーシングバイクとしての位置を確立させ愛される名車です。
リムブレーキ（従来）モデルに比べて大幅な値上がりをしており、ちょっぴりエントリー価格とは言えませんがフルモデルチェンジがされ更にパワーアップしたNEW “SPRINT”に相応しい価格と納得するハズです！！
見た目も、BIANCHIの象徴/代名詞とも言えるチェレステカラーを採用しており、単色で無駄のない落ち着いたデザインと存在感を与える『BIANCHI』ロゴがかなり個人的に好きです。
みなさんはどうですか？
かなり、大衆ウケするデザインではないでしょうか？！

特徴

◆ワイヤー内装化へ。

モデルチェンジされてコトで変わったこと！
ヘッド周辺（フレーム）からのワイヤーの露出は無くなり、ステムの下側からワイヤーが多少露出する程度の“セミワイヤー内装”となりました。
近年のトレンドを踏まえた見栄えの良い印象と、空力的に空気抵抗を減らす効果やハンドル周りのゆとりをもたらします。
ハンドルのゆとりが生まれると・・・長距離ライドの強い味方”ハンドルバッグ”などが容易にワイヤーに干渉しないで取り付け出来ます。

◆ピュアレーシングですが使いかたは無限大。

エントリーモデルのロードバイクでもあり、ピュアレーシングバイクでもあります。
時にはレースに出場してみたり、時には長距離ライドに出かけたりと1台でオールマイティーに活躍します。
上位（高額）モデルの様に鬼硬いフレーム剛性ではなく、走っていて漕ぎやすいフレームの剛性感がとても魅力です。
必要以上に脚を踏ん張る必要がなくなりラクに加速や速度の維持ができる”ライダーの技量に左右されない”幅広い客層に選んで頂けるロードバイクとなります。

◆空力を意識した。

空力を意識したエアロチューブを採用しています。
他のブランドのエアロチューブ（カムテール形状）とは一味変わった形状をしていて、一目でBIANCHIと認識できる形状です。
大本の部分のみならず細部の部分まで空力を意識した形状となっており、エントリーらしからぬエンジニアの努力が見えます。

◆最新SHIMANO 105/12ｓ（メカニカルシフト）

SHIMANOコンポーネントの最新機材。電動化された105に続いて更新されたメカニカルシフトtypeの105です。
もちろん12s（速）です！
従来の11速よりも1速ギア歯が増えたことで、より細かいギアの変速が可能になり心地よいペダリングが行える様になりました。
電動コンポがかなり勢力を増していますが、メカニカルシフトにしかない”確実な変速操作”は健在です。変速（スイッチ）の押し間違いも無いので逆にストレスなく走れる事もあります。
ブレーキは油圧ディスクブレーキで従来の105よりもブレーキクリアランスが拡張されブレーキノイズが大幅に改良されています。

◆KINJO的、注目ポイント！

【Vison TEAM30】が装着されています。
BIANCHIと長い付き合いのあるパーツブランドFSAの上位機材Visonのホイールが採用されています。
エントリーモデルでも妥協せづ性能の高いホイールを装着、ちょっぴり（完成車）価格が高いのも納得です！
リムハイトは30㎜と“セミ”タイプです。
横風の影響もうけ難く、高速巡行時ではしっかり空力効果のある汎用高いリム幅です。
レースやトレーニングなどハイパフォーマンスに優れています。
リム面：アルミ製

ちなみに、TLR（チューブレスレディ）仕様です。
現状はチューブド（チューブで膨らませる）ですが専用のタイヤとシーラントを別途購入すれば乗り出しから、チューブレスレディで乗れます！