【RIDLEY】”FUNABASHIオリジナルカスタム完成車”1点ものの本格派仕様となります！
by: 金城 春希

みなさんこんにちは。
船橋店のKINJOです。

エンデュランスバイクの位置付けでありながら、オールロードとしての性能を持つ1台があります。
性能も申し分なく、更には『かっこ良さ』を求めるならコレはアリです！！

RIDLEY
2024model “Grifn”  SHIMANO GRX

≪販売価格≫￥451,000（税込）
船橋オリジナルカスタム仕様
　⇒特別価格￥463,180（税込）

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≪サイズ≫XS（適応身長：165cm前後）
≪カラー≫Bermuda Grey-Orage（GRC01Bs）

「えぇ！お値段高くなってる？！」
ちゃんと理由があるんです！カスタムは“本格派”ですからね！

抑えるべきポイント！

【ON】Roadでは
・・・ロードバイクの様な「速さ」に重点を置いた仕様となっており、舗装路なら快適に爽快に走れます。
【OFF】Roadでは
・・・本域のグラベル走行には向きませんが、砂利道程度の荒れた路面での高い安定性能を持ち合わせています。

RIDLEY Carbon

フルカーボンフレームですが、材質の配合量をRIDLEY独自の知見を基に配合し成形。用途に応じた適切な「重量」「強度」「剛性」「振動吸収性」を演出しています。

Optimized Geometry

ジオメトリーはレーシングバイクとは異なり、乗りやすく前傾姿勢になり難い仕様となりアップライドポジションを取ることが可能です。
そのため、低速領域や荒れた路面でも高い直進性及び安定走行が可能になっています。
恐怖心も少なく乗れるので、ビギナーの方でも選んでもらいやすいと思います。

BB位置が低い設定で低重心となり、少し長めのチェーンステーを組み合わせる事で直進性を確保、多様なシーンでの安定性と走破性を向上させています。

一見すると、見た目は主流のオールラウンダーフレームです。シートステーが低い位置でリア三角が小さいのが特徴です。
主流を取り入れつつも、クリアランスを拡張させた汎用性のあるフレーム成形となっています。

⇑⇑フォークやヘッドチューブもカムテール形状なのでなおさら、カッコいいしレーシングバイクっぽいですね！

タイヤクリアランスは最大【700×38c】まで対応できます。
※フロントシングル（ギア）仕様にした場合は700×40cまで対応できます。

F-Steerer

D型に形成された（フロントフォーク）コラムは、従来ヘッド周りに露出していたワイヤー（ケーブル）をスペーサー内部に格納し完全に露出を無くした仕様となります。
効果としては、「前面投影面積の削減となり空力性能が向上。」「ハンドル周りのゆとりが生まれハンドルバッグやサイコンなど取り付けの自由度が増します。」
※丸形のスペーサーはメンテナンス性も考慮して2ピース構造になっています。

Practicality

-実用性-
グラベルバイク並みの充実した実用モデル！
ダウンチューブ/シートチューブには3カ所づつドリンクゲージが設けられており、フレームバック取り付け時のボトル干渉を回避したり、空力的な効果や走行安定性も良くなります。
※フレームバッグとボトルとの干渉を完全に無くす訳ではありません。フレームサイズやバッグの大きさに依存しますので、あくまでも仕様です。

また、トップチューブにもストレージボックスを装着する台座もあります！
ベルクロタイプを使用せずスマートに取り付けが可能になり見栄えも良しです。使用しなければ、ケースも付属しますのでこれまたスマートに隠せます！

またまた、ダウンチューブにもストレージマウント（台座）があります。
ツールケースなどを取付けして、ドリンクボルト2本積載を可能にします！
夏本番！！水分補給はこまめに1本よりも2本が出先で絶対に安心！！

フルフェンダーの取付も可能となっております。
付属で台座も付いてきます！！
あとは、フェンダーを買うだけです。

コンポーネント

SHIMANO GRX（メカニカル/2×12速）
ロードバイク用ではなくグラベル様に専用設計されたGRXです。
STIレバーは悪路に対応するため握りやすく滑りにくい構造、ブレーキレバーもフレアー（外側に広がっている）形状なので掴みやすい。

無論、油圧ディスクブレーキを採用しているので、レバーの引きは非常に軽く握力に自身のない方でも選んで頂けます。
天候による制動距離の変化もないので雨天時でも安定したブレーキングが可能です。
悪路と高速走行を重視してブレーキローターは前後とも160mmを採用。

ギア設定は、“軽め重視”です。
フロントギア【46×30Ｔ】
スプロケット【11-36Ｔ】
軽さに重点を置いた仕様ではありますが、フロントギアが2段あるので、平地走行もヒルクライムも場面を選ばずに走行可能です。
リア側のギア（スプロケット）が最大で36Ｔとかなり”軽い”セッティングになっているので激坂もへっちゃらです！

リア変速には、チェーンの脱落防止を防ぐスタビライザーが搭載されチェーン落ちを抑制できます。
ＯＮ/OFFの切り替えも可能ですので、舗装路はＯＦＦで未舗装路でＯＮにするのが最適です！

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ここまでが、通常の使用説明となります！！
船橋カスタムした場所は、、、

GOODYEAR
≪ALL-TERRAIN≫　COUNTY

【チューブレスコンプリート】
TRL仕様のタイヤとなりますが、ホイールはクリンチャー仕様となりますので、チューブレス化は不可となります。あくまでもチューブドのご利用となります。

販売価格 ￥9,570（税込）
※1本分のタイヤ価格です。

標準搭載のタイヤVittoria Terreno Dry TNT 700×35c
申し分ないタイヤではありますが、さらに高性能なタイヤをインストール！

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COUNTY

オンロードから多少のグラベルまでカバーする走破性でオールテレインタイヤとなります。
思考されたトレッド面は、舗装路だと「ゴツゴツ感」なく快適で転がり抵抗の少ないシームレスな走行感を実現。低速領域でも安定して走行できます。
未舗装路（荒れた路面）では再度トレッドの形状により路面の凹凸を効果的に捉えてグリップ力に繋げています。
本格的なグラベルの傾斜には不向きですが、平坦基調の砂利道であればトラクションの掛かりはかなり高いと思われます。

Dryコンディションに留まらず、Wedコンディションにおいても、高いグリップ力と走破性を実現。

トレット面の層は分厚く高い耐パンク性能もございます。
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こんな感じに小石がゴロゴロあるエリアは最高に打って付けです！！

まさに、本域仕様と呼べる1台です。
コンポーネントを変えたり、ホイールを変えたり、カスタムすることで大幅な走行感の変化を実感できると思いますが、タイヤを変えるだけでも確実に変わります。
通常販売価格よりちょっぴりお高くなっておりますが、タイヤ（2本）分が上乗せされている訳ではありません！
後日カスタムするより圧倒的にお安く”本格仕様”に乗ることができます。

レースをせず、トレーニングや市街地走行/ロングライド/自分のペースでゆったり走るスタイルの方にオススメです！

Y’sRoad船橋店
TEL:047-402-6681