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【船橋×ORBEA】ハイエンドフレーム採用の車体が70万円台!?価格も外観も魅力の1台が入荷!
by: 下山田航太

空力性能と快適性に定評のあるエアロバイクをご紹介!

このコスパの良さは″企業努力の賜物″

1930年代にスペインで製造が始まった「ORBEA」
今では話題のメーカーとして有名ですが、自転車産業の前には銃器メーカーとしての歴史を持つ珍しいメーカーです。

同社の特徴である革新的なデザイン性と技術力は「他社よりも良い物」をという技術者の熱がふつふつと伝わってきます。
カスタマイズ可能なバイクオプションやペイントサービス(MyOプログラム)を比較的低価格帯から提供しており、ライダーのニーズに合わせたバイクを手に入れることができます。

そんな同社よりハイエンドフレームを採用されながらもアンダー100万を余裕で切ったバイクがあることを皆さんは知っていますでしょうか?
ハイエンドフレームに乗りたいけども高すぎて・・・と考えている方やエアロで快適性に優れたロードバイクをお探しの方、はたまたトライアスロンや平坦を主に走行しようと考えている方に刺さるバイクだと思います。

Theエアロバイク!私なりにご紹介いたします。なおご紹介するバイクはトップチューブロゴ付近に塗装不良があるため気持ち程度のお値引きしております。(画像はブログ最後)

各所、空力性能を考慮したフレーム設計

各所にエアロを感じさせるフレーム設計を採用。
ここまでのエアロフレームはここ最近あまり見ないので売り場では圧倒的存在感と強者感がありますね。

前後タイヤに沿って設計されたフレームは空力性能を最小限に低減しています。

フロントフォークも空力を意識してか細身から外側に広がる設計になっています。
この形状の影響もあるのか、私自身試乗した際に路面からの振動がマイルドで快適性に影響しているのかなと感じました。

リアトライアングルは剛性や空力性能を考慮したドロップシートステーを採用。
チェーンステーも特徴的となっており、前方からくる風に対してリアディレイラーが隠れるような形となっています。

2つのエアロギミック

トライアスロンのバイクによくついてるエアロボトルが標準装備。
昨今ではオールラウンドモデルでも専用のエアロボトルが採用されているメーカーが増えましたが元祖エアロボトル!といった形状です。

ダウンチューブ下にはパンク修理キットや携帯工具といったサドルバックに入れる用品を収納可能。

パーツアッセンブル

ハンドルは扁平したエアロハンドルを採用。ワイヤーはハンドル下からステム下を通ってフレーム内に入る仕様となっています。

「PROLOGO SCRATCH M5 PAS」が搭載。
独立したパッド(5分割)が、ペダリング時に自然な動きを実現。振動吸収性にも優れているためロングライド時も安心。

信頼性と実績を誇るSHIMANO 105Di2を搭載。軽いタッチでの変速が可能で機械式変速に比べてロングライド時の疲労軽減に貢献。STIレバーがワイヤレスになっていることでブレーキホースのみなのでぱっと見はハンドル内装に見えてしまうほど。

プロ選手の使用による信頼と実績があり比較的手頃なホイールメーカーとして巷で話題となっている「OQUO」

「OQUO RP35PRO」アルミホイールを採用。
リムハイト35mmとアップダウンのある走行シーンにも適応。重量は1,870gとやや重めですが、ハブにはZIPP ZR1を採用する事で漕ぎだしの軽さやコーナー立ち上がり時の反応性の向上を実現。

在庫状況/販売価格

■ORBEA ORCA AERO M30iLTD

サイズ:51(適応身長目安:165cm~175cm)カラー:RAW

メーカー希望小売価格:¥727,100(税込)

⇒ワイズロード船橋限定価格:¥725,000(税込)

塗装不良あり

トップチューブのロゴ「ORCA」の「C」の部分が塗装不良あるためお値引きしております。ご購入の際は予めご了承下さい。

 

施設案内

 

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