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2026/04/07 18:48

こんにちは。船橋店の浅野です。今回は商品紹介ではなく自分が出走したレースレポートを書いていきたいと思います。
4月4日から5日まで栃木県で開催されていた真岡芳賀ロードレースと宇都宮清原クリテリウムというレースに出走してきました。
今回出走したカテゴリーはタイトルに書いているとおりE1。今回のレースは昇格してはじめてのレースなのでひどく緊張していました。
E1とは実業団レースの団体であるJBCFが主催するレースにおいて適用されるカテゴリーのひとつです。一番下であるカテゴリーであるE3から始まり、E2、E1と昇格していくシステムになっています。なのでE1は実業団最上位カテゴリーであり、その分どの選手もシリアスに乗り込んでいたり、レースに意欲があるため、競争率も高く、他カテゴリーと比較しても展開の複雑な見ごたえのあるレースが見られます。オープン参加でJPT(JAPAN PRO TOUR)の選手が参加することもあるので、E1のレースは本当に速く、強度が高いレースです。私も千切れてしまいそうな場面が少なくなかったです。
今回は新調したバイクで出走しました。その名もMadone SLR Gen7。フレームセットを入手し、急いで組み上げました。
整備性をよくしたかったので、ジャンクションをどうしても外装5ポートのものにしたかったのと、フレームサイズが少し大きかったので、社外製しかない17°の水平ステムを使用するためにケーブル、ホースを外装化し、SHIMANO PRO VIBEのステムとハンドルを使用して組み上げました。コンプレッションリングなどが外装5ポートで組むことを考慮されていないものだったので少し入れるのに苦労しましたが、問題なく使用できております。
車体の写真はコチラ↓

現在のGen8とはまた違った印象ですよね!
結果から言うと集団からドロップしてしまい、近くの人とグルペットを組み、何とか完走しました。90人以上が出走していて、私は47位でした。終わった後にログを見た限りだと、同じレースに出ていた人と比べて私は私はかなり無駄に踏んでいる場面が見受けられたため、純粋な脚力だけでなく、下のカテゴリーではあまり感じることのない展開の力だったり、戦術や勘、補給のようなソフト面が私には足りていなかったな。と思いました。ホテルから自走で20キロちょっとあったのも疲労がたまってしまう原因だったのかもと予想しています。

こちらは前日の反省で常に前に行くことを意識していたらそこまで悪い結果ではありませんでした。しかし、出走直前にE2のレースを見ていたらまさかの目の前で大落車が起きてしまいました。それがフラッシュバックしてしまい、恐怖心を感じてしまったせいで肝心なところで突っ込めなかったので、約70人出走で18位でした。どのみち最終コーナーで20番手程だったので勝負には絡めませんでしたが、先頭集団でなおかつ1100w程度のスプリントをする余裕があったので、前日よりは良い走りが出来ていたのではないだろうかと思いました。

まず、レースを通して感じたことは下のクラスとは明らかに距離感が違うということです。隣の選手と肩が触れるのは当たり前で、仲良く談笑している時さえありました。これはE2以下ではなかなか経験が出来ないことだったので新鮮でした。これだけ近くても事故にならないのは一人一人がしっかりと練習をしていて走り方を知っているからだと思います。
いくらみんながうまくても、必ず事故が起きないわけではありません。上のカテゴリーのレースはとても楽しいですが、速度が速度なのでリスクは大きいですし、転ばない位置取りをして安全にこれからも楽しんでいきたいと思います。
毎レース新しい体験ができたり、少しずつですが成長が実感できて楽しいので、皆さんも是非レースに出てみて下さい!