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【レースレポート】この雪辱、晴らすことは出来るのか!?「大磯クリテリウムE1」
by: 浅野陽

 

挨拶

こんにちは。船橋店の浅野です。

今回はJBCFのクリテリウムレースである大磯クリテリウムに出場しましたので、レポートを書かせていただきます。
前回のレースでは何もできずに大負けで、目も当てられなかったので、今回は勝てなくてもいいから何かしよう。と思い出場しました。

↓以前の宇都宮遠征レースレポート

宇都宮遠征で得られた課題は

・集団後方にいるせいでインターバルを無駄に食らってしまう。

・アタックに気が付けなかった

・自分がアタックを出来る位置にいなかった。

・自分のスプリント力を過信していた。

の様に、すべて前々の位置をキープできていないことから起きていた失敗がほとんどだったので、今回の大磯クリテリウムでは多少の消耗を無視してでも、とにかく前に行こう。と考えて走りました。

コースプロファイルと作戦

こちらはいつもの大磯クリテリウムと同じくシンプルな超縦長オーバルコースで、平塚側はいつも通りの大きさだったのですが、小田原側にあるキツめのヘアピンコーナーがいつもよりも半分くらいの太さになっていて、従来の大磯クリテリウムの様に何も考えずに外側を取っていると、コースアウトしてしまうため、いつもよりもコーナリングスキルを求められるコースレイアウトとなっていました。

コースの特徴的にゼロ速度に近くなってしまうイン側よりも、速度を残したまま曲がることが出来るアウト側が有利なのは歴然なのですが、インでもアウトでも集団前方で曲がらなければ100%埋もれてしまう。そこで私が考えたのは綺麗なイン切り作戦。

(イン切りはやりすぎたり危険な位置からすると大変危険なので、安全なことを確認した上、注意をして行ってください。)

小田原側のコーナーが大変狭いので全員かなり減速してしまうし、大したメリットがない為、インからプロトンの前方まで上がっていき、イン側で低速のまま曲がり、立ち上がりで踏むことを繰り返しました。

結果から言うとこの作戦自体は大成功でした。リスク回避にもなった上に、インターバルのかかるきついもがきを減らすことが出来ました。

使用した機材

以前から使用しているTREK Madone SLR Gen7で、車体の仕様はほぼ変えておりません。

しかし、ヘルメットを新調し、ABUS Storm Chaserというある程度涼しい上に空力性能がそこそこ良いミドルグレードのヘルメットを使用しました。今までOGK kabuto AERO R2という少し蒸れやすいヘルメットを使用していたため、かなり涼しく、軽く感じました。

ヘルメットの違いは空力性能を除けば快適性のような数字で測りにくい違いしかないのですが、数字で分かりにくくても、その差はしっかりリザルトにも影響してくるのかなと私は思いました。

Storm Chaserは廃盤となっているため、↓は後継モデルになります。空力性能等が向上しています。

結果と感想

レース中はずっと心拍が高すぎて記憶がありません!みたいなことはなく、しっかりと考えながら走り切ることが出来ました。その理由はイン切り作戦とヘルメットによる効果が大きかったのかなと考えております。
しかし、はじめはいい塩梅で走れていたのに、目の前で集団落車が起きてからはずっと保身に走りすぎて、最後の最後で良い位置を逃し、スプリントに上手く参加できませんでした。

結果は53人中19位。しっかり練習していたからか、CTLが110を超えており、ついていくことは余裕でしたが、肝心なところで譲ってしまう悪癖を連発してしまい、このような酷い結果となってしまいました。

相変わらずパワー”は”出ていますね!!

ケガと隣り合わせなスポーツだけに、必要以上に恐れてしまうことがあり、勝ちきれない。もがけない。差し込めない。もともとおどおどしてしまうところがあるため、今後はより一層勝ちに行ける動きを学んで、恐れずにもがいていこうと思います。

最後に

レースは危なくて大変!みたいなイメージがあると思いますが、成長を感じられたり、レースでしか得られない楽しさもありますので、興味のある方は、是非エントリーしてみて下さい!

レースを始めるにも最初は不安も多いですし、慣れてきても新たな課題にあたることがありますよね…。
そんな時は相談をしてみて下さい。私はレースについての質問も答えることが出来ますので、是非ご気軽にご質問くださいね!