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2026/06/18 17:11

当店の試乗車だったタイレルの車体がお値引き価格でご購入いただけます!!
目次

TYRELLの特徴といえば“スラントデザインフレーム”というフレームデザインでトップチューブ横に2本のフレームを挟むように付けられた独創的な設計です。
またヘッドチューブから4本のパイプが伸びる事により捻じれを抑え剛性向上に繋がります。
これによってタイヤが小さいミニベロながら優れた走行性能を可能としたモデルは多くのオーナー様を魅了してきました。
昨今では珍しいトップチューブやダウンチューブなどフレームの前部分はアルミ、リア三角とフロントフォークはカーボンのハイブリッドとなっています。
前フレームにはAL7005アルミ合金製が使われており軽さ、剛性を両立した素材と言えます。
タイヤサイズは20インチでも一回り大きい451ホイールとなっており足を止めた蛇足性能などは優れています。
コンポーネントは主にSHIMANOの105が付いておりハンドルの周りを見ればロードバイクと見間違えてしまうでしょう。
ここまでハイスペックなミニベロロードはなかなか無いと思います。




重量:8.6kg(ドロップハンドル105仕様/ペダルレス)
メーカー希望小売価格:335,500円(税込)
⇒船橋店特別価格:ASK

一般的にロードバイクなどで走行性能といえば、軽量性や振動吸収性、剛性が挙げられます。しかし、小径車はホイールが小さいが故の不安定性(ふらつきやすさ)があるため、直進安定性や旋回安定性の追求が重要になります。
2015年、TYRELLが発表したIVEは「乗り手に寄り添う」を標語とし、車体後方のしなりと前方と中央の剛性を両立することで安定性と限界性能が高められ、初心者でも扱いやすく、また熟練の自転車乗りにとっては「楽に安定した走行ができる領域」が広がることにより疲労軽減に繋がるような設計になっています。

小径車でありながら、凹凸の激しい道やコーナリングでも余裕を与えてくれるような高い安定性を持っているTYRELL:IVEは、日常使いは勿論のこと、旅先での移動手段としても優れています。
ここまでは走行性能に注目してきましたが、IVEは何といっても折りたたみ自転車ですから、当然輪行時の負担はロードバイクに比べて減少します。IVE専用輪行バッグSPを使うことで持ち運びの際の汚れや傷の防止、楽な持ち運びが可能になります。


TYRELL IVE (元試乗車)
メーカー希望小売価格:¥220,000(税込)
⇒船橋店特別価格:ASK
適応身長目安:160~180cm
元当店スタッフの試乗記録をご紹介いたします。
以下本文。

20インチ+折りたたみ自転車ながらアルミフレームにカーボンフォークというロードバイクに負けないスペックを持っているFXαの走行性能が気になり、この挑戦をする事にしました。
今回のブログでは、どんなサイクリングだったかを書いていこうと思います。
スタート地点は都内のサイクリング&ヒルクライムでは定番コースである矢野口駅近くの南多摩尾根幹線をスタートして相模湖を経由して大垂水峠を目指すコースです。
南多摩尾根幹線、尾根幹と呼ばれるコースは府中方面の方には定番のサイクリングコースでアップダウンを繰り返すのでトレーニングになります。
そこから相模湖を経由して神奈川県と東京都の境目にある大垂水峠を登って帰りは高尾駅から輪行で帰ります。

コースの始まりは南武線の矢野口駅となっています。
この周辺はバイクラックが常設されたお店があり、サイクリストには嬉しいポイントです。
ここから地図で言うと左側、相模原方面に進んで行きます。


矢野口駅を出てちょっと走ればアップダウンが激しい尾根幹がスタートします。
都内の坂道とお考えかもしれませんが実は最大斜度が7%前後とキツい区間もあります。
全長も14km前後と長くアップダウンが多いのでイメージとしてはヒルクライムコースの序盤にある、短い上り下りを繰り返すイメージです。

途中には尾根幹を守っている「オネカン戦士稲城ペダリオン」に会いました。
ちなみにペダリオンのデザイナーさんは有名な方でロボットアニメが好きならピンと来るかもしれません。



相模湖まで後10kmくらいの所で休憩所となる津久井湖観光センターに着きました。
ここはバイクラックにあるので自転車で寄るのにもオススメな場所です。


近くには津久井湖の水を貯めている城山ダムがあり巨大な建造物と自然にはいつも魅了されます。
ダムカードを集めたりはしてないのですが、サイクリングで近くにあったら立ち寄っており景色を見ながら休憩するのが好きです。

ちなみに津久井湖観光センターにはワンちゃんのリードを繋ぐ控え室もあります。
こういった遊び心も面白いですね。

ここから曇り空から快晴と変わり暑いぐらいの天気になり、まだまだ緩やかですが登りは続いていきます。


そして相模湖に到着しました。
晴れて綺麗な空と湖がマッチしており景色を堪能しながら休憩します。


さて、ここからがメインと呼んで良いのか分かりませんがヒルクライムコースである“大垂水峠”がやってきました。
距離は4km前後と長くないのと平均斜度が4%前後と走りやすいコースです。
この大垂水峠までは尾根幹と道中の緩やかな登りが続いていたので平坦から急なヒルクライムという訳ではないです。
それでも「峠」という文字が見えると身構えてしまいます。

ダンシングとシッティングを繰り返しFXαはフロントがシングルギアなので、ゆっくりと進みゴールまで着きました。

大垂水峠のゴールから帰りの最寄り駅である高尾駅までは下り基調なので一気に下れます。
途中で高尾山口駅という高尾山に登山する方の最寄り駅を通過したのですが、オシャレなお店も多く頑張ったご褒美に寄っても良いと思います。


FXαは折りたたみ自転車なので慣れれば2、3分で折りたためます。
電車内に置いても先頭or最後尾の壁際なら邪魔になりにくいと思います。
実は高尾駅に着いたのが電車出発の10分前でしたが2、3分で折りたたみ、1分で輪行袋に入れて3、4分でホームまで移動で間に合いました。
慣れてないとここまでスムーズに行くのは難しいかもしれませんが、何回か練習すれば大丈夫だと思います。
ちなみに輪行する時に車体が軽い事もあって手で持てると思い、ショルダーストラップは付けませんでした。
今回はリュックを背負っていったので手が空いていたので持って移動しました。

TYRELLのFXαでガッツリ走って分かったのは「良く走る」という事です。
フレームも7000番台のアルミとカーボンフォークによりロードバイクに迫る性能を有しています。
だからこそ「良く走る」ということは想像できたのですが、予想以上でした。
平均速度も20インチのミニベロで登り基調を進んだことを加味すれば十分かと思います。

メーカー希望小売価格:221,500
⇒船橋店特別価格:ASK