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【スタッフインプレ】電動アシスト自転車「SmaChari 」って実際どうなのよ。
by: 下山田航太

今回は弊社とホンダがタッグを組んだ後付け電動アシストロードバイクを実際に乗って感じたことをお伝えします!

電動アシスト自転車「SmaChari」は何がいいのか・・・

よくある電動自転車の場合フレーム設計そのものを電動用に作り上げていますが、今回ご紹介するバイクは後付け電動アシストユニットを搭載させることで既存のロードバイク(車種制限有)で電動化を実現しています。

SmaChari(スマチャリ)とは、ホンダとワイズロードがタッグを組んで生み出した全く新しい電動スポーツサイクルとなっており専用設計ではなく、既存のフレームにアッセンブルする事ができる画期的なシステムとなっています。

いつも使っているスマートフォンにアプリケーションを入れて運用。走行中は走行データを記録するため、サイクルコンピュータの役割も担います。

価格もそれなりで軽量ロードバイクの位置づけとなる「KHODAABLOOM FARNA DISC TIAGRA-E」を私なりにご紹介いたします。

インプレッションライダー情報

・身長:177cm
・体重:62kg 実業団時代よりも3kg落ちました…筋肉どこいった?
・サドル高:738mm
・比較機材:DEROSA MERAK×SHIMANO RS171(完成車パッケージと同等レベル) 今の私ではフレームの100%を出し切れませんがサイクリングでも変に足が疲れてしまう剛性ではなく乗りやすいバイク。競技時代だったら適度な硬さでグングン進むそんなフレームです。
・乗り方:カメラ背負いながらのサイクリング(25km/hぐらい)
・最近のトピック:この後にご紹介しますが、電動自転車の楽しさを改めて実感。

簡単に車体紹介

バッテリーはダウンチューブボトルケージの側に配置。最大100kmに対応するバッテリーとなっており、着脱もシンプルで付属の鍵を使って外すだけのシンプルな構造となっています。
バッテリーの上部黒いボタンを押すことでバッテリー残量が分かります。赤色になる前に充電しましょう。充電の際は付属の専用端子があるのでそれを使います。

Hondaの新規事業プログラム「IGNITION」から誕生したシステムで、既存の自転車に後付け可能な電動アシストユニットと専用アプリにより、電動化とコネクテッド化を同時に実現。走行データの記録や共有、ナビゲーションなど、多様なデジタル機能を備えています。

アプリ内設定画面ではアシスト量やレスポンスを変更でき、私が試乗した際は約65kmのライドをアシスト、レスポンスを最も高いレベル4に設定して走りました。残量は赤色に点灯したものの走りきることができました。
また、最適なパワー、レスポンスを自動で切り替えてくれるAIモードも備えています。ライドの一区間で使ってみましたが適度なアシストになるため自分で踏んでいる感が強く、休日のサイクリングやフィットネスにはAIモードが最適です。

ちなみにアプリを開きアシストユニットと接続ができましたらバックグラウンドでもアシストは効きます。マップや速度を見るにはスマホホルダーが別途必要になりますのでご注意下さい。

それでは車体紹介はこの辺にしてインプレッションを。

「本当に自然」なアシストが魅力!

最初に驚いたのは、アシストの自然さです。

「電動アシスト」と聞くと、急にグイッと前へ引っ張られるようなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、本モデルは全く別物。
ペダルを踏み込んだ分だけスッと後押ししてくれる感覚で、「自分の脚が強くなった」と思えるような面白い乗り味でした。

ロードバイク本来のスポーティーなフィーリングを残しつつ、坂道や向かい風だけを優しくサポートしてくれるので、違和感なく走ることができます。

坂道が楽しいと思えた

実際に坂道も走ってみましたが、普段なら少し構えてしまうような勾配でも、リズムを崩さずに登ることができました。
脚への負担が軽減されることで、景色を楽しむ余裕が生まれ、「坂道=つらい」というイメージが変わる画期的な乗り物です。重いギアで漕ぐよりも軽いギアで回して漕いだほうがアシストが効いてくれているような感覚なので試乗の際はお試しください。

また、ロングライドでも体力を温存できるので、今まで行けなかった距離にも挑戦したくなる1台です。

初めてのロードバイクにもおすすめ

変速にはSHIMANO TIAGRA(10速)を採用し、油圧ディスクブレーキで制動力も安心していただけます。
さらに、電動アシストロードならではのサポートによって体力差もカバーできるため、「ロードバイクに興味はあるけど体力が心配」な方や「久しぶりに自転車を始めたい」という方にもピッタリだと感じました。

グループライドでも周りについていきやすく、サイクリングの楽しさをより実感できるはずです。

まとめ

本モデルは、ロードバイクの楽しさをそのままに、“もう少し楽に、もう少し遠くへ”を叶えてくれる1台だと試乗して感じました「電動アシストロードってどうなんだろう?」と思っている方にこそ、一度体感していただきたいモデルです。

気になる方は7月12日まで当店にて試乗出来ますので、ぜひワイズロード船橋店までお気軽にご相談ください!