【ピンクシリーズ02弾】体前屈何センチできる?『Fizik ARIONE R3』
by: 伊藤仁

どうもっピンク大好き伊藤ですっ

今回は、自分のピンクな車体組み上げたら、

ピンクパーツが増えたので(笑)

それらを紹介していきたいと、思いま~すっ

 


 

 

arione topp

 

『Fizik ARIONE R3  kiumレール』

 

イタリアのセレロイヤル社が手がけるハイエンドサドルブランド「Fizik」

用途や体格に合わせて豊富なラインナップがある中、

今回ご紹介しますは『ARIONE R3 kiumレール』

アリオネの形状は長細くフラットで、柔軟性が高いライダーの

パフォーマンスを引き出すサドルです。

 

なんとこのサドル、限定カラーの展開がありまして、

その中にピンクのラインナップがあり。

 

arione reactoarione idolarione nirone

 

所持ロード3台に合わせて3つ買っちゃいました(笑)

 

 

そんな『Fizik ARIONE R3 kiumレール』

どんな方にオススメしますかと言うと、

まず身体が柔らかい方。ここの判断基準の目安は、

体前屈時に手がつま先まで届く方。

これで腰、脊髄の柔軟性がわかります。

 

arione reacto poji yoko

 

腰が柔らかいと、フラットなサドル面での骨盤立てた状態で

ペダリングが可能になります。

 

Fizikのサドル選びのひとつの基準として、

腰の柔軟性で目安のサドルシリーズが決めれます。

これを「スパインコンセプト」といいます。

今回のARIONEは一番柔軟性が高いライダー向けとなります。

 

ちょっと気になった画面の前のお客様。

立った状態で前屈し、膝を曲げずにつま先まで届いたら、

ARIONE適合者!だったりして。

 

 

そしてそのサドル面でノーズからテールにかけて前後退移動される方。

個人的にはこれがARIONE選んだ一番の理由ですね。(ピンクってのもあるけど)

僕のサドル上のポジションは一定でなく、状況に応じてかなり前後退移動します。

 

arione reacto poji maru

 

一番上はTTポジション時やクライム時。

二番目は状態起こしつつトルク掛けて回す時。

三番目は回転数、ケイデンスで回す時。

四番目は下りの時にどっぷり腰かけます。

普段の通勤時の短距離なら一、二番目のポジションが多いですが、

ロングライド時は全活用し、環境やコンディションに合わせて何回も前後退します。

 

一応、今流行りのショートサドルも試したのですが、

イマイチ今の自分には合いませんでしたね。

 

 

以上おすすめポイント、個人的な使い方です。

あくまでも参考程度にしていただければと思います。

 

 

そんな『Fizik ARIONE R3 レギュラー』

なんと店頭在庫ございまして。

 

zaiko

 

ブラック/ブルー/イエロー/グリーンのラインナップ。

ご自身の愛車にカラーも合いやすいんじゃないかと思います。

 

価格はブラック

¥15,800 +Tax

ブルー/イエロー/グリーンは限定色なため

¥17,545 +Tax

 

 

test fizik

 

そしてそして!

船橋店ならFizikのテストサドルを貸出が出来ちゃいます!

試してから購入したいとお考えな方は是非!

 

(※貸出時は貸出し同意書の作成、及び身分証のご提示をお願いしますのと、

店頭でご自身の自転車に交換をご依頼いただいた場合、

取り付け時、返却時で各工賃800円税抜がかかります。予めご了承ください。)

 

 

 

 


 

 

作業予約制_チラシ

 

 

ワイズロード船橋店では修理、点検等Y’s Techの作業は予約制とさせていただいております。
大変お手数ですが、事前にお電話でご来店日時をご指定いただいた上で、お持ち込みいただきますようお願いいたします。
 
 
◆一般車の修理は承っておりません。
◆当店にて取り扱いのないメーカー車体に関しましては、作業をお断りさせていただく場合が御座います。
 

  

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■店舗面積250坪/県下最大級規模の売り場に完成車400台以上展示!!

■駐車場完備/ビビットスクエア3Fにてお待ちしております!!

 


  

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施設案内

 

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