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2020/10/29 19:23
どうもっ船橋店ピンク担当伊藤ですっ
なんと今回もまったくピンクに関係ないこと書いちゃいますっ
前回は猫目ライトの明るさ比較してみましたが、
リアライトって自分から見えなきゃ、
フロントライトみたいにキャットアイ公式サイトにビームチャートが無いので、
後方からどんな感じに見えてるか自分からじゃわからない。
っということで、今回はリアライト『RAPID X』と『RAPID mni』の
明るさ比較を実際にやっていきたいと、思いま~すっ
まずスペック比較
RAPID X / mini
光量(ルーメン) :50 / 25
点灯時間 : ハイ約1時間 ロー約5時間 / 約3時間
価格(税抜) : 4,000 / 3,200
形状比較
正面も横も圧倒的にX方が大きいですね、
やはり後方のみならず横からの視認性も求められるリアライト、
このくらいワイドであれば、追い越してく車からもしっかり視認されるでしょう。
ではでは実際に後方から離れて視認性比較!
まずは20mから!
20m離れていても50と25ルーメンの光量差は歴然としていますが、
注目したいのは地面に落ちる光の広がり方。
miniに比べてXの配光範囲はより広く強く照らしています。
車の制動力等考えると、この距離からしっかり視認できるできないで、
追突のリスクは大きく回避できるでしょう。
そして10m!
さっきの差がより顕著に表れますが、
この距離感ならmini、Xともに後方を走る同じロードからも
しっかり視認されるので、同じロードからの追突事故も起こりにくいかなと。
してして3m!
この距離のXはかなり眩しいですね。
この距離感は車が追い越す際に、こちらを視認する時くらいですかね。
サイドミラーすれすれで追い越されたら危ないので
しっかりアピールしたいところになります。
そして横!
ここがXの特徴
横からでもminiに比べて広範囲に照らしてくれます。
ね、車との衝突が後ろからと限った話でなく、
路地などの十字路で横から追突されるってシチュエーションは十分に考えられます。
夜間はとくに前後のみならず全方位を警戒していきましょうっ
エクストラ『RAPID X + mini』
僕は警戒心が強い、というかは、かなりのビビりなので、
ロングライドの時は、この2個携行して、
日中はXを点滅状態で使用し、夜間時はXとmini併用して使ってます。
miniは予備として等の携行時に、Xに比べ場所を取らないところが利点ですね。
この2つでもって、
「っぜ、ぜってぇ追突すんなよ!!」ばりに周囲に猛アピールしています(笑)
離れてみるとこんな
「ここまで対策すりゃ突っ込まれないっしょ」くらいのノリで安心して走れます。
リアライトだけで周囲の物が視認できるレベルですね。つおい。
ここからちょっと真面目なお話。(ここまでも真面目だったけども)
交通事故総合分析センターによると、自転車の致死率事故のワースト1が
「走行中の自転車に後ろから自動車が追突する事故」で
他の事故致死率の約10倍もあります。
道路交通法施行令第18条的には、自転車を買った時によく付いているリフレクター
(赤い反射器材)でもOKなのですが(都道府県によって異なります)、
車からの視認性はリアライトの方がやはり高いです。
リアライトを付ける事は、自分が事故に遭わないため対策、
個人的には車側に事故を起こさせないためのドライバーへの配慮と考えてます。
リアライトを付けること、さらには視認性が高いライトを強く推奨しています。
これを機に購入検討して頂ければと思いますっ
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