【船橋×DAHON】 走行性能に特化した唯一無二のフォールディングバイク！ 『VISC EVO』
by: 中橋 知之

フォールディングバイクブランドの雄とも言うべきDAHON。

様々な用途に合わせた折り畳み自転車モデルを展開していますが、他のモデルとは一線を画す様なフォルムと高い走行性能に特化した仕様で高い人気を誇る『VISC EVO』がこの度ようやく入荷してまいりました！

高い走行性能を誇るVISC EVO

フォールディングバイクには珍しいフロント変速を搭載した『VISC EVO』。

2×10段の20段変速にETRTO451の20インチホイールを搭載したVISC EVOはまさに走行性能に特化したモデルです。

小径車でも高い走行性能が欲しい！というロード乗りのセカンドバイクとしても人気を得ています。

シルエットもスポーティーな感じでいかにも！という1台がようやく入荷です。

ラインナップ唯一のフレーム形状

 Re-Bar Technologyと呼ばれる折り畳み機構が特徴的なVISC EVO。

メインヒンジ上部に第二の継ぎ手となる接合部を備えることで剛性の向上を成し遂げており、捻れ感を抑えた安定感のあるライディングを体感いただけます。

高い走破性を実現する451ホイール

20インチ。　実は2種類の大きさがあり20インチと言えばETRTO406が一般的な大きさになりますが、このVISC EVOはETRTO451と一回り大きくなっています。

折り畳み時のコンパクトさはやや欠けますが、走行性能においては高い実力を発揮します。

フロント変速がもたらす大きなメリット

フロント53/39　リア11-25という2×10段というフォールディングバイクとしては珍しくフロント変速を搭載。

ホイール径の小ささは漕ぎ出しの軽さなど大きなメリットがあり実は坂道では700Cなどの大きなホイールと比べても登りやすさがあります。

それを踏まえ小径車のギア比は大きくなりがちなのですが、このVISC EVOはフロントに小さなギアを搭載することで更に登りが楽になります。

正にどこでも走れてしまう小径車を体現している部分となります。

カスタム性を秘めたキャリパーブレーキ

通常はフラットハンドルが搭載されていますが、カスタムでドロップハンドルに変えることも可能です。

STIレバーにした際にそれを可能とするのがこのキャリパーブレーキ。

もちろんブレーキ性能を上げるためにシマノの上位グレードに変える事も可能です。

スポーティーな乗車姿勢を可能となるワンピースステム

可変式のステムではなくワンピースステムを採用。　他のモデルと比べハンドル位置はやや低くなりますが、スポーティーな感じで乗りたい方にはもってこいです。

仕様　　販売価格

DAHON　VISC EVO

車体重量：約10.9㎏（カタログ値）

折り畳み寸法：W82×H65×D39cm

販売価格：￥145,000 （税込￥159,500）

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