14

すでに7.86kg! 山岳勝負の絶対王者、SCOTT 「ADDICT 30」降臨!
by: 大元英俊

SONY DSC

「最軽量バイク」の名を欲しいがままにするバイクが登場です!

SCOTT ADDICT 30

SONY DSC

販売価格:328,000円+税

クーポン還元:現金支払時32,800円分

その他支払時16,400円分

 

『完成車状態で7.86kg! 頭一つ抜けたカーボンマシン!』

 

このマシンを語るなら、この一言に尽きるでしょう。

決してとびぬけた軽量機材がついている訳ではありません。

なのに7.86kgとひじょ~に軽くまとまっています。

一体どこまで軽くすることができるのか、果てしない伸び白が見えますね。


 

SONY DSC

コンポーネントは新型105がアッセンブル。

先代とは一線を画す上位モデルに肉薄するハイスペックを持ち、

スパスパと決まる変速と安定感抜群のブレーキフィーリングは素晴らしい。

性能的には先代ULTEGRAを上回っていると評判です!


 

SONY DSC

そして細かく注目したいのはこのアウターケーブルです。

完成車ではジャグワイヤー製のケーブルが使用される事が多々あります。

新型105は引きの軽さに貢献してくれるポリマーコーティングとPTFEケーブルを

採用しているので、本来の性能を引き出すならばシマノのアウターとインナーを

使うべきなのです! 引ければなんでも同じと思ったら大間違い!

ここでケチケチしないSCOTT、よっ!太っ腹!


 

SONY DSC SONY DSC SONY DSC

ハンドル、ステム、サドル、バーテープ、シートポストとその他アッセンブル

されているパーツはSCOTT傘下の「シンクロス」で統一。

自社ブランドでまとめる事で、価格を抑えつつハイレベルな性能を追求しています。

シンクロスはパーツ類は勿論のこと、プロチームに供給しているホイールを出すなど、

モノづくりに定評がある一流ブランドなのです。


 

SONY DSC

タイヤはコンチネンタルのグランドスポーツレース。

こういうところは自社製や傘下ブランドではなく堅実な専門メーカーを

使ってくるところは良いですね~。

桶はやっぱり桶屋だね。


 

SONY DSC

飽くなき軽量化のポイントの一つとして、FD直付け台座も見逃せない。

カーボンフレームにアルミ製の台座をボルト止めするのではなく、

フレーム一体でカーボン台座をくっつけてくるとは!

たった数g、されど数g! 最軽量バイクであるプライドをひしひしと感じます。


 

最初に申し上げた通り、決して軽いパーツはついていません。

しかし既に7.86kg!

ホイール・タイヤ・チューブをレース用の物に交換するだけでも、たやすく

6kg台へと足を踏み入れる事が可能なはず!

長く使える1台目のパートナーとしても勿論のこと、入門機から

入ったのでそろそろ本格的なレースバイクに乗り換えたいと

お考えのミドルユーザーにまで幅広くオススメです。

軽量バイクADDICTで、来年のヒルクライムで勝利を目指せ!

img_pop_teikinri-loan

ワイズロード東大和店アルバイト募集

 

10

9

7

8

6

12

11

ブログバナー (1)

ワイズロード東大和店 Zwifters 参加者募集中

CADEX

GOKISO

JTEKT 鬼ベアリング

ワイズロード東大和店 ORTLIEB Corner

ワイズロード東大和店 P&PCOMPONENTS POP UP STORE